固定パスワード認証には、ユーザの使い勝手が良いというメリットがあります。その良さを踏襲したまま安全性を強化できるのがリスクベース認証です。リスクエンジンが正しい情報を記憶してくれるリスクベース認証は、シンプルなパスワード認証に慣れているユーザが多い企業、ユーザへの負荷(新たな認証デバイスの利用やソフトウェアの追加)を避けたい企業に最適です。
RSA Authentication Manager Expressは、企業向けリスクベース認証製品です。
■症状■
・ ユーザー名と固定パスワードだけの認証は、このご時世では不安だ
・ セキュリティは強化したいが、運用やユーザー教育に関するリソース不足
・ 新しいやり方の認証製品に変更したら不満が噴出するのは火を見るより明らか
・ 約9割の社員がパスワードを机に張り付けているようだ
・ パスワードの文字長、文字種、定期更新だけでは限界
■用法■
・ RSA Authentication Manager Expressをチョイス
■効果■
・ ほとんどの場合、社員は操作上の影響がないのにセキュリティは強化されている
・ アプライアンスなので本稼働までの導入の工程はとても楽だった
・ スマートフォンやタブレットにも対応していて認証の適用範囲が広がった
・ エンドユーザー教育が不要な分、そのリソースをセキュリティ教育に割り当てた
続きはこちらから (»リンク)
EMCジャパンのTech Communityサイト (»リンク) では、ストレージや情報管理に関する最新技術を多数紹介しています。
企業ブログ
-
【EMC Tech Communityサイト】事例紹介 Vol.62 | グローバル・カンパニーにおけるパフォーマンスやストレージ使用率の向上とコスト削減を両立させる取り組み
アメリカのオハイオ州Olmstedに本社を置き、アメリカ、カナダ、メキシコ、中央アメ...
2012-10-31