PCや人の脆弱性を狙った外部からの脅威により、企業情報の窃取、漏えい事件が頻発しています。なかでも昨年は、特定ターゲットに対して潤沢な資金を使って綿密な事前調査を行い、複数の手口を駆使して攻撃を仕掛けるAPT攻撃(Advanced Persistent Threat:高度かつ執拗な攻撃)」の被害が複数、報じられました。何より、そのほとんどが数か月前(十数年前からというケースもあります)から攻撃を受けていた事に気付いていなかったり、意図的な継続的攻撃であることを認識していなかった事が衝撃的でした。
■症状■
・ 部品納品先からネットワークの安全強化を指示されて困っている
・ 同業他社が攻撃されたらしい。うちも危ないかもしれなくて日々、不安
・ ときどき、攻撃の兆候があるらしいがそれが意味のあるものなのか判断できない
・ ネットワークの常時監視というのが良いらしいが・・寝ずの番は無理
■用法■
・ RSA NetWitnessをチョイス
■効果■
・ ネットワークトラフィックを常時監視
・ パケットをすべて記録
・ 管理者の知りたい状況をいつでも正確に伝達
・ ゼロデイ攻撃や標的型マルウェアなど、攻撃の識別をサポート
・ 複数ソースの脅威情報が得られ、既知の脅威に素早く対応できる
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2012-10-31