開催場所: 東京
開催日: 2006-01-24
申込締切日: 2006-1-20
グループウェア、イントラネット、メール...社内に情報活用のためのITツールが次々と導入されてきました。しかし近年では、
・膨大な情報資産が効果的に活用されていない
・同じような資料を一から作っている社員が多い
・古い情報、ゴミ情報が混ざっており有用な情報が利用できない
・機密情報も共有情報もファイルサーバーにごっちゃになっている
・メールの量が増加の一途をたどり、業務に支障をきたしている
・不要な通知・連絡が多く、本当に大事なものが見落とされてしまう
・私用メールで機密を流出してしまう社員がいる
こういった悩みを抱える企業が増えているのが現状です。
IT化が進展する前の紙の時代では、資料の作成、書類の整理・更新・廃棄、業務連絡の手順といった情報活用の「お作法」が全社統一で作成され、社員に徹底されてきました。しかし、IT化が進むにつれ、「お作法」や「しつけ」が忘れられてしまい、今日の情報洪水・混乱、ひいてはコンプライアンス上のリスクを生み出しています。
本セミナーでは、80社を超える国内外企業に対して行ったソリューションの経験を踏まえ、情報活用の「お作法」「しつけ」のあるべき姿について先進企業の事例と検討の方法論をご紹介します。
セミナーの詳細・お申し込みは (リンク ») からどうぞ。
【プログラム】
15:00~16:30 情報活用の「お作法」がワークスタイルを革新する
リアルコム株式会社 取締役 吉田健一
・なぜ今「お作法」か
・先進事例のご紹介
・リアルコムソリューションのご紹介
16:40~17:20 「お作法」を実現するリアルコムソリューションのご紹介
リアルコム株式会社 ビジネスコンサルティンググループ プリンシパルコンサルタント 村田聡一郎
REALCOM KnowledgeMarket EnterpriseSuiteのご紹介
17:20~17:30 質疑応答、ご相談コーナー
【開催概要】
開催日時:2006年1月24日(火) 15:00~17:30 (14:45 受付開始)
開催場所:東京コンファレンスセンター・飯田橋
〒102-8112 東京都千代田区飯田橋3-13-1 大和ハウス工業 東京ビル3F
(JR水道橋駅西口より徒歩3分、営団地下鉄飯田橋駅(A2出口)より徒歩5分)
対象:CIO、経営企画等の次期IT戦略・情報基盤戦略のご担当者
定員:50名(申込締切 1月20日(金) 定員になり次第受付を終了させて頂きます)
本セミナーは席数が限られておりますので、自社にて導入を検討されている企業様を優先させていただくことがございます。予めご了承ください。
参加費:無料
主催:リアルコム株式会社