開催場所: 東京
開催日: 2007-02-16
申込締切日: 2007-2-16
プライバシーマークの認証基準である「JISQ15001」が今年5月に旧JIS(JISQ15001:1999)から新JIS(JISQ15001:2006)に改定されました。審査方法も変更になったことで、「個人情報に関するリスクアセスメント」や「文書作成業務」の負荷がより大きくなり、長期間を要するようになっています。
本来、事務局のミッションは、認証取得に加えて、実際のPDCAサイクルを通じて社内の個人情報保護体制を強化していくことにあります。認証取得・更新の実作業だけに没頭してしまうことは好ましいとは言えません。
プライバシーマーク認証取得第1号企業であるアトラクスではかかる悩みに対応すべく、「リスクアセスメント」を短期間で的確に実施し、これを「文書作成」に反映させる画期的な手法を開発しました。本セミナーでエッセンスをご紹介します。
スケジュール
■9:30~
受付開始
■10:00~10:05 株式会社アトラクス 代表取締役 高木 稔
はじめに
■10:05~10:55 富永 卓椰 先生
【第一部】
『JISQ15001:2006のインパクト』
・個人情報の保護に関する法律との違い
・旧JISQ15001との違い
・何が変わったか
・どうするリスクアセスメント
■10:55~11:45 株式会社アトラクス プロデューサー 成吉 新一
【第二部】
『プライバシーマーク認証取得の要、「リスクアセスメント」と「文書作成」を効果的・効率的に実施するには』
プライバシーマーク認証取得のステップにおいて、特に重要で作業負荷の大きいリスクアセスメントと内部規程文書類の作成について、効果的かつ効率的に実施する手法をご紹介します。
■11:45~11:50
質疑応答・アンケートご記入