開催場所: 東京
開催日: 2007-06-29
申込締切日: 2007-6-28
2008年4月より、日本の会計基準が変わります。その中でも大きく変更されるのが、リースで導入した製品への会計処理方法です。
これまでは、資産として計上する必要が無かったリース物件も、今後は会社の資産として計上しなければならないケースが出てきます。
従来、リースを利用すれば、「初期導入費用を抑えることができる。」、「コストを把握しやすい」、「事務処理のアウトソーシングが可能」、 「オフバランス処理ができる」などのメリットがありましたが、会計基準が変更されると、このような恩恵を受けることができなくなる可能性が出てくるのです。
では、どうすれば、この問題を解決できるのでしょうか?
EMCの提供するグローバルファイナンスサービスをご利用いただければ、これらの問題を解決することができます。会社の経営に大きく関わるであろうITの支出。会社の資産である重要なデータを、柔軟かつ低コストで管理・運用できる方法を、ご説明いたします。