共催:日本アイ・ビー・エム株式会社/マイクロフォーカス株式会社 ~COBOL帳票のマイグレーション現実解~ 「SOA環境でCOBOL資産を有効活用するための実装方法」

ウイングアーク1st株式会社

2007-10-29

開催場所: 東京

開催日:  2007-11-20

申込締切日: 2007-11-20

業務システムのオープン化が進む今、既存の基幹システムにあるCOBOL資産をいかに有効活用できるかが大きな課題です。現場のノウハウが埋め込まれているCOBOLロジックをまったく新規で開発する事は業務の事故を招きかねません。
本セミナーでは、システム環境が変わっても、たやすく運用を変えることができない”帳票”をテーマに「 SOA環境へCOBOLプログラムをいかに、最適に実装できるのか?」の現実解を徹底解説いたします。
「COBOL帳票のオープン化」をお考えの皆様、必見のLiveデモをご用意してお越しをお待ちしております。


セミナー内容


14:30~15:10 既存システム資産の有効活用を実現するWebSphere SOA製品のご紹介

日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業 WebSphere事業部
ソリューション担当営業部長 佐々木 悦夫

SOAもいよいよ実装の時代を迎え、多くのお客様がビジネスの変化に柔軟に対応するITシステム構築の検討をスタートしています。本セッションでは実装を視野に入れた、IBMのWebSphere SOA関連製品をご紹介いたします。


15:10~15:50 SOA環境におけるCOBOL資産の有効活用

マイクロフォーカス株式会社
技術部 シニアマネジャー 小林 純一

WebSphere ESBに代表されるSOA環境において既存COBOL資産をサービス化して利用するための具体的な技法を解説します。また、レガシーアプリケーションにとって無視することのできないバッチ帳票出力を、ウイングアーク テクノロジーズの帳票ソリューション「SVF」との連携によってモダナイゼーションする方法も合わせてご紹介いたします。


16:00~16:40 COBOL帳票をお使いのユーザ様必見!
「帳票SOA」が実現する基幹帳票のマイグレーション現実解

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
技術本部 製品企画部 原田 真行

受発注業務や物流現場、または財務会計の現場では、日々大量の帳票出力が求められています。それらの多くはCOBOLプログラムで構築されており、いま本格的に見直しを進める企業が増えています。本セッションでは、ノウハウが詰め込まれたCOBOL資産を有効活用しつつ、SOA環境下で帳票システムが実装できるモデルを具体的にご紹介いたします。


16:40~17:00 SOA環境における“COBOL帳票出力”Liveデモ
日本IBM・マイクロフォーカス・ウイングアーク テクノロジーズの連携モデル


Q&A/個別相談

COBOL資産の活用・COBOL帳票のマイグレーションについてご相談下さい


日時・開催概要
東京開催日 2007年11月20日(火)
時間 14:30~17:00(開場14:00)
受講料 無料
定員 48名
会場 日本アイ・ビー・エム株式会社 新渋谷事業所
東京イノベーションセンター
セミナールーム(定員48名)
〒150-0043 渋谷区道玄坂一丁目12-1
(渋谷マークシティウエスト18F)

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