AMD Green IT 2008

日本AMD株式会社

2008-07-02

開催場所: 東京

開催日:  2008-07-16

申込締切日: 1970-1-1

『AMD Green IT 2008』は、グリーンITの最新動向を紹介するシンポジウムです。皆様からご好評を頂いた昨年10月の「グリーンITシンポジウム2007」に続き、今回2度目の開催となります。

北海道洞爺湖サミットを始めグリーンITへの関心・ニーズが急速に高まる中、企業のITインフラ・データセンターは、環境への配慮だけでなく省電力による低コスト化などTCO削減にもつながる取り組みとしての対応が強く求められています。

『AMD Green IT 2008』では、「環境配慮のITで企業が変わる~ハードとソフトの融合で実現する真のグリーンIT~」と題し、
(1)ハードウェアソリューションで実現できるグリーンIT
(2)仮想化や運用管理などソフトウェアで実現できるグリーンIT
をテーマとして、洞爺湖サミット後のグリーンITの実行段階に向け、今企業が運用している情報システムやデータセンターを具体的にどのように改善し、電力の削減と効率的なシステム運用をするかについて、ハードウエアとソフトウエアの両側面でのソリューションや、今求められる新基準のIT基盤について、基調講演、ソリューショントラック、展示を通じてご説明いたします。

当日の基調講演では、米国環境保護庁(EPA)から講師をお迎えし、PCにおける最新の環境基準である"ENERGY STAR4.0"について、現在仕様検討が進んでいる話題のデータセンター・ベンチマークメトリックスや、 "ENERGY STAR for Servers and Storage"、今後のバージョンアップの概要についてご講演いただきます。
なお、本講演では米国AMDシニア・ストラテジストのローレンス・バータルも登壇させていただき、米国におけるグリーンITの最新動向もご紹介いたします。

続いて、東京都環境局環境政策部 主査 千葉 稔子氏より「『カーボンマイナス東京10年プロジェクト』策定後の東京都の取り組み」についてご説明いただき、経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課 参事官 星野 岳穂氏および、東京電力株式会社 情報通信事業部長 清水俊彦氏も基調講演にお迎えします。

その他ソリューショントラックでは各企業・機関よりご講演いただき、グリーンITの最新動向を実感できるシンポジウムとなっています。


『AMD Green IT 2008』 開催概要 -------------------------

◆日時: 2008年7月16日(水)
◆場所: 東京ミッドタウン・ホール
◆主催: 日本AMD株式会社
◆参加方法: (リンク »)  公式サイトより申し込み
◆参加受付開始:2008年6月2日(月)
◆参加費用:無料(事前登録制/セッション毎に定員あり)

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