開催場所: 東京
開催日: 2008-10-23
申込締切日: 2008-10-22
日商エレクトロニクスが、最新の事例と共に、NetAppストレージによるiSCSIを利用したストレージ統合からBCPの手法を紹介します。シンプルなデータ管理と運用についてどのような方法が有効か解説するセミナーです。
日時:2008年10月23日(木) 14:30~17:40 (受付開始 14:00)
場所:日商エレクトロニクス株式会社 東京本社 7Fセミナールーム
(リンク »)
主催:日商エレクトロニクス株式会社
協賛:ヴイエムウェア株式会社、ネットアップ株式会社 (50音順)
参加費:無料
定員:80名
【プログラム】
14:30~ ご挨拶
14:40~ 【基調講演】
「VMwareで実現する仮想環境とその管理」
Vmware株式会社 シニアシステムエンジニア 松本 淳一
昨今、コスト削減、投資対効果向上、グリーンIT、乱立したシステム環境の統合の
必要性が叫ばれています。
そのような中、基幹系アプリケーションに関わる仮想化もはじまっています。
本セッションでは、VMwareが提供する仮想化技術に加え、
開発環境から本番環境の運用管理、災害対策に至るまでの仮想環境管理製品に
ついて紹介します。
15:20~ 休憩
15:30~ 【新製品紹介セッション】
「運用コストを戦略的IT投資に転換させる仮想化データ管理基盤とは?」
ネットアップ株式会社 マーケティング本部 ソリューションマーケティング部
ソリューションマーケティング担当 シニアマネージャー 瀧川 大爾
企業のデータ管理基盤は急速に肥大化・複雑化し、ビジネスの変化に即応させる
ことが難しくなっています。
更には運用管理コストの増大を招き、それが戦略的IT投資の足かせとなっています。
この問題を解消し、運用コストの削減分を戦略的IT投資に転換できるITインフラが
求められており、そのための有効な手段として仮想化が注目されています。
本セッションでは、戦略的IT投資を引き出すITインフラの変革に貢献できる
ネットアップのストレージ仮想化ソリューションとその有効性について、
さらにVMware のサーバー仮想化プラットフォームとの連動を実現した
最新の管理製品を交えて紹介します。
16:20~ 休憩
16:30~ 【事例紹介セッション】
「ユニファイド・ストレージが実現する統合データ管理基盤構築」
日商エレクトロニクス株式会社 原田 高志
システムごとに乱立するサーバやストレージ。それらの煩雑なシステム環境を
限られたリソースで運用することは、運用管理コストの増加を引き起こします。
また、増大の一途を辿る重要な企業内データを保護し、いかに事業継続を
図っていくかは、企業にとって至上命題になっています。
本セッションでは、日商エレクトロニクスの最新事例を交えて、
NetAppストレージにより、いかにシンプルなITインフラの構築を実現し、
事業継続性の高いシステムを構築していくかを紹介します。
17:20~ 質疑応答