開催場所: WEB
開催日: 2018-04-19
申込締切日: 2018-4-18
国内におけるパブリッククラウドの普及は、2011年の東日本大震災をきっかけに、データの遠隔化や分散化、事業継続性などがフォーカスされ、オンプレミスのサーバのクラウド化が急加速している現状があります。
その一方、パブリッククラウドの導入に対する課題や懸念点として、帯域増加、セキュリティ、データ保全など様々な課題が発生し、情報漏洩などのセキュリティに対する不安は、常に上位にランクインする課題となっております。
さらにパブリッククラウドを利用する企業の約2割がセキュリティ被害を受けたことがあると報告しており、その被害内容としては、標的型攻撃やアカウント情報の流出が全体の6割以上を占めているのが実態です。今後、パブリッククラウドを利用する企業は、アプリケーションレベルに特化した、さらなるセキュリティ対策も求められます。
本セミナーでは、クラウド世代のファイアウォールであるBarracuda NextGen Firewallを活用したパブリッククラウドのセキュリティ強化、ならびにゼロタッチプロビジョニング、アプリケーション識別の技術、遅延/帯域幅の自動検出等のSD-WAN機能をご紹介します。