開催場所: WEB
開催日: 2023-12-04
昨今、ランサムウェア攻撃による被害が相次いでおり、日本国内においてもその被害は後を絶ちません。
多くのセキュリティ対策が存在する中で、何故、未だに被害が発生するのか、その要因の1つとしては従来のセキュリティ対策の多くは、「検知・ブロック」を目的としており、「攻撃を未然に防止する」、つまり「予防」の観点での対策が不十分であることがあげられます。
「予防」の観点での対策として、「エンドポイントの特権ID管理」が重要となります。エンドポイントの特権ID管理を行うことで、攻撃者の動きを封じ、被害を最小化することに繋がります。
そこで今注目されているのが、「Endpoint Privilege Manager(EPM)」です。EPMは「エンドポイントの特権ID」を保護することで攻撃者が攻めにくい、嫌がる環境を作り出すソリューションです。
本セミナーでは、なぜエンドポイントの特権IDを守ることが攻撃に対しての予防策となるのか、他のエンドポイント製品とのカバー範囲の違いについてEPMの製品概要の説明・デモを交えて解説いたします。
ランサムウェア攻撃対策に興味があるお客様や、エンドポイントの特権ID管理に課題をお持ちのお客様は是非ご参加ください。