経営に俊敏性が求められる中、ITインフラにも「迅速性」「柔軟性」「管理性」が求められています。そのためには、仮想化技術の適用範囲を広げ、ITインフラ全体をソフトウェアで構成・管理する、次のレベルのネットワーク環境が必要です。
本サイトでは、仮想化やネットワークに関する長年にわたる知見をベースに、VMware NSXをはじめとする製品やサービスを組み合わせ、最適なソリューションを提供するネットワンシステムズの取り組みを紹介します。
特集記事
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ネットワークの現場から見える、仮想化の課題と自動化のポイント
企業のシステムインフラはサーバー仮想化をベースにクラウド環境への移行が進行中だ。しかし昨今ではネットワークがその展開に追いついていないという事態が大きな課題として認識されている。ユーザー企業の現場を知り尽くしたネットワンシステムズの仮想化スペシャリスト4人が集まり、ネットワーク仮想化と、その延長線上にあるシステムインフラの運用自動化のあり方について語った。
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さまざまなシステム基盤を、セキュリティを保ちつつ統合するためのVMware NSX®
福井県の中核病院である社会福祉法人 恩賜財団済生会支部 福井県済生会病院は、2015年に仮想化基盤を導入した。基盤に採用されたのは、VMware、シスコシステムズ、EMCの事前検証済みパッケージ「VSPEX」で、ネットワンシステムズが提案から構築、運用支援まで行っている。その経緯や効果などを、医療情報課の塗茂(ぬしも)裕一課長と伊藤司氏に聞いた。
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機密データの漏えい防止や、社外からの社内リソースへの安全なアクセスを目指して、VDI(仮想デスクトップ)を検討している企業も多いだろう。このときに重要になるのが、データセンターのセキュリティ対策だ。
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事前準備、デプロイ、運用--データセンターにおけるITライフサイクルの課題を解決するには?
ITにおけるライフサイクルは、3つのフェーズに分けられる。すなわち、必要なスペックの洗い出し、予算確認・購入申請、調達・納品、環境の利用申請などの「事前準備」、仮想マシン、ストレージ、ネットワーク、ロードバランサ、ファイアーウォール、ミドルウェアの設定、バックアップの設定、監視の設定などの....
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近年のセキュリティ事故事例に学ぶ --「特権ID」管理の新たな方法とは?
システムに対する脅威は、マルウェアや標的型攻撃といった外部からの脅威だけではない。昨今の情報セキュリティインシデントを見ても、人為的なミスや内部の悪意ある権限者からのシステム保護が大きな課題となっている。
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