microSDHC

用語の解説

microSDHCとは

(マイクロエスディーエイチシー,microSDHCカード,microSDHCメモリーカード,)
microSDHCとは、SDメモリーカードの規格のうち、microSDのサイズでありつつ、SDHCのように2GB以上のデータの記録を実現した規格のことである。
microSDHCの下位規格となるmicroSDは、SDメモリーカードを小型化したものであり、サイズが11×15×1mmと非常に小さく、また、汎用的に利用できるという特徴を持っている。 SDメモリーカードもmicroSDも、元々はファイルシステムの仕様の関係上、記録できるデータ容量が最大2GBまでに制限されていた。 SDメモリーカードの上位規格として登場したSDHCでは、ファイルシステムにFAT32が採用されたことで、2GBを越える大容量の記録が可能となった。 microSDHCにおいても、同様にして大容量が実現されている。 microSDHCに対応している機器は、microSDを扱うことができる。 ただし、microSDにのみ対応している機器がmicroSDHCを扱うことはできない。 また、microSDHCはアダプタを使用すればSDHC対応のスロットを用いて読み書きができるようになるが、SDメモリーカードにのみ対応している(SDHCに非対応の)機器では、microSDHCを利用することはできない。 ちなみにアダプタはmicroSD用のものをそのまま使用できる。

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