オールインワン型ノートパソコン

用語の解説

オールインワン型ノートパソコンとは

(デスクノート,desknote,)
オールインワン型ノートパソコンとは、ノート型パソコンを高性能化してデスクトップパソコンまで近づけた、デスクトップ使用が想定されたノートパソコンのことである。
省スペースパソコンとして用いられている。 オールインワン型ノートパソコンはノートパソコンと同様にオールインワンで薄型に設計されているが、モバイルノートのように持ち歩く用途が想定されていない。 一般のノートパソコンでは機能を最小限に削ることを志向されているのに対して、オールインワン型ノートパソコンはむしろ高性能、多機能、マルチメディア対応などが志向されている。 高画質大画面のディスプレイやハイクラスのCPU、メモリ、CDやDVDの再生・書き込みに対応しているディスクドライブなどが標準で搭載される。 その分、一般のノートパソコンよりも大きく、重く、そしてバッテリーの備えが充分でない。 オールインワン型ノートパソコンは、主にデスクトップを省スペース化するための代替品としての需要がある。 机上(デスクトップ)をコンパクトにまとめることができ、なおかつデスクトップパソコンに劣らない機能を利用することのできるタイプとして人気がある。

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