コーディング

用語の解説

コーディングとは

(coding)
コーディングとは、プログラミング言語を用いてプログラムのソースコードを記述する作業のことである。
コーディングは、ソフトウェアの仕様をプログラムで実現するプログラミング作業の中でも、特にプログラム設計を行い導き出されたアルゴリズムをプログラム言語を用いて符号化(code)する作業のことを指す。 プログラミングが、与えられた課題に対して解決策を考えることであるとすれば、コーディングはその解決策をプログラム言語に置き換えてソースコードを記述することであると言える。 ただ、プログラミングやコーディングの言葉が同じような意味で用いられる場合もある。 コーディング作業を行う人は、コーダーと呼ばれる。 コーダーはプログラマが設計した仕様を具体的に記述していくもので、その作業の違いからプログラマとコーダーを明確に分けて呼ぶ場合も多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

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