スピアフィッシング

用語の解説

スピアフィッシングとは

(スピア型攻撃,スピアフィッシングアタック,Spearphishing,Targeted Attack,)
スピアフィッシングとは、IT用語としては、フィッシング詐欺と呼ばれるインターネット詐欺の手口の中でも、特定のターゲットに対して重要なデータや個人情報を奪おうとする手法のことである。
「スピアフィッシング」とは、もともとは魚釣りの用語で、銛(もり)で魚を直接に刺しとどめる手法のことである。 それが転じて、「狙いを定めて直接働きかけるフィッシング(詐欺)」という意味で用いられるようになった。 スピアフィッシングの特徴は、詐欺行為をけしかける対象に合わせて手口がカスタマイズされるという点を挙げることができる。 主に上司を装って従業員からパスワードを聞き出そうとする場合が多く報告されており、あるいは企業や組織の幹部を対象に、得意先企業からのメールを装ってアクセスし、企業情報や知的財産を盗もうとする場合などもある。 詐欺の対象となる人は、アプローチの内容が自分にとって関係の深いものであるため、一般のフィッシング詐欺に比べても警戒を解きやすいという特質がある。 また、対象があらかじめ定められているために、スピアフィッシングによって盗まれる情報も通常より重大なものである場合が多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    793万人分が流出した実例も──国内被害事例に学ぶ標的型攻撃メールの見抜き方

  2. セキュリティ

    サイバーリスクは経営の最重要課題へ。取締役会に求められるインシデント対応の実践ガイド

  3. ビジネスアプリケーション

    なぜAIは定着しないのか? 全社活用を阻む3つの壁を突破し、業務の中で自然に動く仕組みを作るには

  4. 経営

    8 割超の組織が“インフラの限界”に直面──エージェント型 AI 時代の新たな基準とは

  5. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]