ポーリング

用語の解説

ポーリングとは

(ポーリング)

非同期に発生するイベントをチェックするための手法の1つ。

プログラムや通信システムがこうした方式を利用する。

単純にいうと、何らかの変化が発生したかどうかをリモートシステムに確認しにいく、という方法である。 たとえば、3つのスイッチを監視しているプログラムがあり、どれかのスイッチがオンになったらそれに対応する処理をするという例を考えよう。 このとき、プログラムが無限ループを構成し、このループの中でスイッチがオンになっているかどうかをチェックするという構造が考えられる。 これがポーリングである。 逆に、スイッチがインテリジェントな構造になっており、オンになったときにプログラムに通知を送ることができるなら、ポーリングではなく単に通知が届くのを待つ、というプログラムにすることもできる。 周辺機器からの入力を受け取るためにI/Oポートをチェックする場合などにも用いられる。

ポーリングは一見原始的な手法のようにも思えるが、変化を通知する機構がない場合にはよく使われる。 新しいメールがメールサーバに届いているかどうか毎日チェックする、といった処理もポーリングだと考えられる。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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