マルチリンクプロトコル

用語の解説

マルチリンクプロトコルとは

(multi-link protocol)
マルチリンクプロトコルとは、複数の通信回線で接続を確立して同時に利用し、通信速度を高速化するプロトコルのことである。
例えばISDN回線のINSネット64では1契約で64kbps回線を2本使用できるので、この2本を同時に用いてプロバイダーに接続し、128kbpsで通信することができる。 ターミナルアダプターの多くがマルチリンクプロトコルに対応している。 ただしこの際、電話料金も倍になる。 本来はマルチリンクプロトコルはISDN以外の回線にも適用できる。 あるいは2本以上の回線を束ねることも可能である。 Windows 98/Windows NT以降は、ダイヤルアップネットワーク機能でマルチリンクプロトコルに対応しており、パソコンに接続した複数のモデムやターミナルアダプターを同時に使った通信を行うことができる。

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