リチウムポリマーバッテリ

用語の解説

リチウムポリマーバッテリとは

(リチウムポリマーバッテリ)

 薄いフィルム状のリチウムを陽極(アノード)に、同じくフィルム状のポリマーを陰極(カソード)にし、これらに電解質をはさんで配置した2次電池。

具体例としては、絶縁体、リチウム、電解質、ポリマー、金属を順に重ねあわせた構成になっている(いずれも薄いフィルム状)。 フィルム状の材料を重ねあわせて電池を構成することにより、形状の自由度が高く、ある程度の屈曲にも耐えられると。 また、単位体積あたりの電力容量が、従来の2次電池に比べて大きいという特徴がある。

 これらの特徴を利用して、ノート型PCでリチウムポリマー電池を採用した機種も販売されている。 また、単位体積あたりの電力容量が高いことから、電気自動車用のバッテリとしても注目されている。 従来の鉛畜電池では、自動車に搭載できるサイズの電池で1回の充電あたり150km程度の走行しかできなかったが、これをリチウムポリマー電池に置き換えると、1回の充電で500km程度走行可能で、ガソリンエンジンにも対抗できるとされている。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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