反転入力

用語の解説

反転入力とは

(ハンテンニュウリョク,inverting input,)
反転入力とは、OPアンプなどで、信号にマイナスが掛けられた状態で入力することである。
反転入力された信号は、通常の信号と比べて入出力の位相が180度変化している。 反転入力との対比で、反転入力を行わない状態の入力は非反転入力と呼ばれている。 反転入力を使ってOPアンプに負帰還をかけると、正確な利得を設定でき、安定して動作させやすいという特徴を持っている。 そのため通常の入力信号として反転入力が利用されている場合も多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

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