離散対数問題

用語の解説

離散対数問題とは

(リサンタイスウモンダイ)

 公開鍵暗号方式の原理となる数学的性質のひとつ。

 素数pと定数gが与えられたとき、y=g^x mod pをxから計算することは容易だが、yからxを求めることは困難であること。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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