事業継続マネジメントシステム(BCMS)構築支援

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 

2024-09-01

事業継続上の現状診断から事業継続マネジメントシステムの構築、ISO22301/BCMS適合性評価制度の認証取得までをトータルに支援

製品概要

NRIセキュアは、広域災害に備えた一般的なBCMS策定の方法論に加えて、サイバー攻撃をはじめとしたセキュリティ対応支援のノウハウを豊富に有しています。それらの支援経験やノウハウに加え、ISO22301やISO27031※2をもとに開発した、BCMS診断チェックリスト、ビジネス影響度分析や事業継続リスクの評価モデルを活用することにより、実効性の高いBCMSの構築を支援します。

※1 ISO22301
2012年5月に発行された事業継続管理の国際標準規格で、BCMS適合性評価制度は同規格を用いた第三者認証制度であり、2012年8月に開始した日本独自の制度。

※2 ISO27031
2011年3月に発行されたIT-BCP(ITサービス継続)のための国際標準規格。

特徴

<特長1>
サイバーセキュリティに係る危機管理の支援活動を通じて培ってきたリスクマネジメントのノウハウをフルに活用し、震災やインフルエンザ等の広域災害への対策という観点だけではなく、サイバー攻撃など情報セキュリティの観点を取り入れたBCMSを構築

<特長2>
BCMSの構築を、大きく、評価・戦略立案フェーズと、実装・品質保証フェーズに分け、トップダウン、ボトムアップの両面からBCMSを構築できるように支援

<特長3>
ISO22301やISO27031をもとに開発した、BCMS診断チェックリスト、ビジネス影響度分析や事業継続リスクの評価モデルを活用することで、BCMSの実効性向上を図るとともに、対外アピールに役立てていただけるように支援

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    2025年はクラウドを標的にする攻撃が増加!?調査レポートに見る、今後警戒すべき攻撃トレンド

  2. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  3. ビジネスアプリケーション

    業務マニュアル作成の課題を一気に解決へ─AIが実現する確認と修正だけで完了する新たなアプローチ

  4. 経営

    プロが教える“使える業務マニュアル”--作成・運用を実現する3つのポイント

  5. セキュリティ

    Microsoft Copilot for Security--DXをまい進する三井物産が選んだ理由

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]