総合建設コンサルタントのエイト日本技術開発(EJEC)は、社内のシステムや業務が部門や担当者ごとに分断されており、データをビジネスにおける意味のある情報に変換するために、多大な労力を要していた。この課題を解決するため、同社はServiceNowのIT Service ManagementとHuman Resource Service Deliveryを導入し、従業員の生産性とエンゲージメントを向上させる新たなワークフロー基盤を確立した。
本資料では、DXと位置づけるこの取り組みを実際にリードした同社の担当者に話を聞く。Excel 主体で実施していた以前の業務プロセスから脱却し、情報システム部門の業務効率化や、従業員の入社や異動、退社の円滑なワークフローを確立するなどさまざまな成果を得たことをわかりやすく解説する。同様の取り組みを検討する企業にとって参考になる内容である。
ホワイトペーパー