AWSのセキュリティは、AWSと利用者との「責任共有モデル」によって明確に分離される。利用者は自身がプロビジョニングしたAWSアカウントのセキュリティを守る義務があり、AWSアカウントの発行時には、速やかにセキュリティ対策を施さなければならない。だが、そうした対策を実施することは多大な時間と手間がかかる。そこでTISでは、FISCやPCI DSSなど各種セキュリティ基準に準拠し、タイムロスなくAWSのセキュリティ対策を実施するサービス「セキュリティプリセット」を提供している。
本資料では、セキュリティプリセットで提供される主要な8対策を紹介しながら、AWS利用で求められるセキュリティ対策のポイントを解説している。AWSでセキュリティ対策を徹底することは想像以上に難しい。ぜひ本資料をお役立ていただきたい。
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