企業規模を問わず取り組まれているデジタルトランスフォーメーション(DX)。特に大規模な企業では、DX推進を担う専門部署を設立したり、部門横断でのデジタル化を目指すケースが増えている。相当な人的リソースやIT投資額を投入しても、現場の業務部門が抱える課題解決にはかなりの時間や手間を要するのが現状のようだ。
人員や部門、関係者などの規模が増すほどに業務プロセスは複雑となり、さまざまな業務シーンで改善ポイントが浮かび上がってくる。たとえば、各種申請業務が紙媒体やExcel運用されていると、人的エラーや非効率な運用が発生していることが多いだろう。
大企業はDXをどう進めるべきか? 以下の資料は、製造・小売り、金融、運輸、建設、サービス、教育分野の大企業 14社が実現した業務のデジタル化事例をまとめたものだ。従来抱えていた業務課題、デジタル化後の具体的な効果を紹介している。ぜひ、自社のDX戦略の基盤作りの参考にしてほしい。
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