企業・組織における業務プロセスや申請・承認手続きを効率的かつ透明に実施するために広く採用されている「稟議・ワークフローシステム」。リモートワークの普及や業務の自動化が進んでいる現在、従来型のオンプレミス環境で運用するシステムでは多くの課題が浮き彫りとなった。
実際、多くの担当者から「属人的な業務によって担当者が退職して困っている」「VPN接続やデータベースやOSのアップデートなどが面倒くさい」「ちょっとしたワークフローの修正に時間がかかる」などの声が上がっている。稟議・ワークフローシステムにおける、ありがちな運用課題をどのように解決できるのだろうか。
本資料では、中堅から大企業向けSaaS型ワークフローを導入したことで、それらの課題を解決した2社の事例を紹介。年間数万件のグループウェアによる申請書類の削減や、属人化から脱却して事業拡大に対応できた事例など、具体的な導入効果を各社の担当者が語っている。
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