大容量かつ安定したインターネット基盤を提供する「Media EXchange Service」

ZDNet Japan Ad Special

2011-01-31 16:00

 社会のあらゆる局面で、インターネットが活用されるなか、企業が事業のために扱うデータ量は急激な拡大を続けている。また、金融業、電子商取引事業などでは、インターネット接続の中断は、一刻たりとも許されない。得られるはずの利益が失われるとともに、企業価値が著しく損なわれることにもなりかねないからだ。また、IPv4のアドレス枯渇が目前に迫る現在、インターネットとの接続性を将来にわたって確保するために、IPv6対応も企業にとっての現実的な課題としてクローズアップされつつある。

 このような状況の下では、各企業にとって、安定したインターネット接続環境の確保は、絶対的な必要条件であり、最優先すべき急務であるといえる。シーイーシーがデータセンター事業で展開するネットワークサービス「Media EXchange Service」は、ネットワーク環境を重視する企業の要求に応えるものとして注目される。
シーイーシーのデータセンターは、最新の電源設備や空調設備などファシリティが充実し、監視カメラやIDカードによるセキュリティ体制や24時間365日有人での監視・運用を行うなどデータセンターとしての要件を高いレベルで備えている。そのデータセンターが提供するハイクラスなネットワークサービスが「Media EXchange Service」だ。

 「Media EXchange Service」は、インターネット網を大容量で接続することにより、高品質、低コストのインターネット基盤を提供している。バックボーンネットワークの総容量は120Gbpsを超える。これは国内では最大級の水準にあたる。国内主要IXをはじめ、プライベートピアを含むピアリング数も国内最高クラスだ。急拡大するニーズに応え、IPv6によるインターネット接続サービスもいち早く提供を開始している。
「Media EXchange Service」は、金融事業者をはじめ、ホスティング、音楽/映像/画像配信、コミュニティサイト、オンラインゲーム、メール配信の事業者など、膨大なアクセス数や、極めて大容量のコンテンツを扱う、幅広い層の企業が利用している。バックボーンの容量が大きく高品質であることに加え、1Mbps〜10Gbpsと幅広い帯域の接続メニューと柔軟な課金方式からデータ通信量の変動パターンにあわせた選択を行うことで、通信コストの最適化が可能であることがその理由だろう。

 「Media EXchange Service」に興味のある方は、ネットワークサービス選定にあたっての情報として、以下のホワイトペーパーを参照されては如何だろうか。

詳しい内容はホワイトペーパーで!

インターネット接続サービスにおけるトラフィック方式と価格の関係、および優位性について

データセンターサービス利用検討時に重視される回線費用に関して、どのような課金方式を選択すべきか、インターネットコミュニティで活躍されている近藤氏に様々な視点から考察していただいた。

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