日々の業務データを、堅牢なデータセンターに自動バックアップするという発想

ZDNet Japan Ad Special

2011-02-04 11:00

[PR]ビジネスユーザーのみならず、危機管理意識の高いユーザーなら必ず何らかのバックアップ手段は構築しているだろう。重要なのは、バックアップの対象と保存方式を目的に応じて明確にすることだ。日々の業務データといった重要データを、ローカル環境ではなく外部のデータセンターに自動保存できるサービスをご存知だろうか。

失うことが許されないデータを、どこにどのタイミングで保存するか

 今回想定したいケースは、例えばオフィスや研究所などで日々の重要データをセキュアにバックアップしたいといった場合だ。当然ながら、確実に残さなくてはならないデータは、信頼できる保存場所に世代管理を厳重に行いながら保存するべきである。

 バックアップデータが必要になる場面は様々。あまり考えたくないが、天災などでPC設置施設が全機能を失う場合。これは極端としても、重要データを保持したローカルPCが何らかの不具合で起動しなくなったり、人為的ミスでファイルを失うといったケースは比較的発生しやすいものだ。なればこそバックアップのタイミングは自動で、意識する必要がないのが望ましい。

日々の業務データを SaaS 型で自動的にバックアップ

 日立電子サービスの「安心バックアップサービス」は、こうしたニーズに合致する製品だ。導入時にツールをインストールしバックアップスケジュールを設定すれば、あとはデータを自動的にバックアップする。この際に、バックアップ先がローカル環境のディスクではなく、日立電子サービスが用意するデータセンターというのが最大のポイントだ。地震や台風などの自然災害によるリスクを考慮し、バックアップデータは地理的に離れた2か所のデータセンターで厳重に管理。 データを格納するサーバは耐震性に優れた建物内に設置され、UPS 装置による停電時対策も施される。

 重要なデータの保管方法を検討している企業や研究機関、オフィスや営業所が各所に点在している企業などのバックアップにも有効だろう。また事業規模が大きくなくても導入しやすい料金体系なども特長で、サービス導入のための初期費用はなく、新たなシステム構築や回線の整備を求められない。

図 ※画像クリックで拡大表示

ヒアリング後、最短一週間でサービス開始

 本サービスは導入時にハードウェアの追加負担が不要なSaaS型で提供されるため、その特長を活かし、通信環境のヒアリングを経て1 週間から2 週間ほどで利用可能となる。現在、1か月間無料で利用できるお試しキャンペーンを実施中だ。導入効果を評価するには十分な長さだろう。また利用コースは、5GBコース 1,050円/台・月(本体価格 1,000円)、 10GBコース 1,575円/台・月(本体価格 1,500円)の2種類とわかりやすい。

図

 以下の資料では、バックアップ技術の詳細など詳しいサービス内容や、導入事例も確認できる。ぜひご確認いただきたい。

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5GBで月額1050円。堅牢なデータセンターに重要データを自動バックアップ:無料キャンペーンも

 日立電子サービスの「安心バックアップサービス」は、日々の業務データなどをSaaS型で自動的にバックアップできるサービスだ。

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