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オープンソースJavaアプリケーションサーバ JBoss が生み出す価値--拡大する国内優良企業の導入事例と、その背景

ZDNet Japan Ad Special

2012-02-01 11:00

[PR]アプリケーションサーバの選択において、オープンソースソフトウェアであるJBossの存在感が増している。既存のプロプライエタリ製品に対する優位性として、企業が注目すべきはコストメリットだけではない。

 費用対効果の高い投資施策が求められる現在の環境下で、ROIの最大化を念頭にした、オープンソース製品導入の流れは着実に広がっている。クラウド時代のビジネスを支えるアプリケーションサーバにおいても、それは同様だ。

 これまで市場で一般的に利用されてきたプロプライエタリなJavaアプリケーションサーバはエンタープライズ用途での保証やサポートなどの利点の一方、ライセンスや保守運用関連といった、ベンダ依存性ゆえのコストは圧縮が難しい部分だった。そこで注目を集めているのがオープンソース製品だ。その筆頭は、レッドハットが提供するJBoss Enterprise Application Platform(以下JBoss)だろう。すでに機能・性能面ではプロプライエタリ製品と遜色ないうえ、国内サポート環境も充実してきている。

ベンダ依存性ゆえのコストを圧縮する、オープンソース製品導入のメリット
ベンダ依存性ゆえのコストを圧縮する、オープンソース製品導入のメリット

普及期に入ったJBoss

 JBossのグローバルな導入事例として目立つのは、例えばニューヨーク証券取引所(NYSE)だ。NYSEでは現在、標準JavaアプリケーションサーバとしてJBossを稼働させおり、ミッションクリティカル用途としては申し分ない実績だ。国内でも住友商事をはじめ大手製造業などの優良企業による企業システムへの採用事例が増えており、採用の背景は様々ながら着実に評価を高めている。また、キヤノンITソリューションズのようにSaaSビジネスの基盤としてJBossを採用しクラウドサービスを展開している事例もでてきている。クラウドサービスを戦略的に展開していくためには、オープンソースソフトウェアの活用は必須だ。なぜなら、急速なクラウドビジネスの拡大に対してシステム基盤のライセンスコストの増大は、ビジネス展開を遅らせる原因にもなりかねない。一方で、完全フリーなオープンソースソフトウェアを採用するという手段もあるが、その場合、ソフトウェアの安定性への不安だけでなく専門性の高い技術者を自社で確保するコストは大きいだろう。

 その点、レッドハットから提供されるサブスクリプションの魅力は大きい。レッドハットから提供されるJBossは、コミュニティバージョンのJBossとは異なるソースコード体系を管理しており品質と安定性を重視している。また、5年連続のカスタマーサポート顧客満足度No1.の実績 ∗ 1は、サポートを求める企業にとっても安心材料だ。ソフトウェアの導入ライセンスにかかる費用を抑え、かつ、ソフトウェアのメインテナンスと高度な専任技術者によるテクニカルサポートをベンダーに委託するというモデルは、実に理にかなっている。このようにオープンソースJavaアプリケーションサーバとしてJBossを選択する流れは、今後も有力な選択肢として、その存在感をより高めていくだろう。

∗ 1 : Velociti Partners, Inc.「JBoss Enterprise Middlewareカスタマーサポートの調査 2011年 9月」より

JBossの「今」がここに

 レッドハットから提供されるJBossは、新しい領域に入っている。オープンソースJavaアプリケーションサーバとしてのJBossだけでなく、ビジネスプロセスの自動化を支援するBPMソリューションについても、評価を高めている。BPMに取り組んでいる企業は増えてきているが、変化に強いBPMをデザインすることは簡単ではない。レッドハットでは、BPMがスパゲティ状態にならないために、ビジネスルールの活用を推奨している。BPMの取り組みを成功に導く考え方として、「ビジネスプロセス」「ビジネスルール」「データモデル(サービス)」の3つの視点で捉えるというこの考え方は、非常に分かり易いのではないだろうか。この考え方に近い先進的な事例として、三菱総研DCSが導入したBPMの事例は参考になる。

 さらに、レッドハットでは、データベースを仮想化できるソリューションもJBoss製品のファミリとして追加してきている。データベースを仮想化するということは、どういうことか?レッドハットは、データベースを仮想化することで、“いまあるデータを、求められる情報に瞬時に変えることができる”という。非常に興味深いソリューションだ。

 JBossの特徴は、すべてがオープンであるという点だ。2012年のJBossが目指すところはどこなのか?それは、先進的な技術開発が取り組まれているJBossコミュニティを追いかければ、JBossの将来が見えてくる。オープンソースに関心がある技術者でけでなく、企業IT部門や経営戦略を計画する部門の関係者もその動向に注目しておくことは重要だ。

 今やレッドハットは、単なるLinux OSの1つのディストリビューションベンダーではない。OS、仮想化環境、ミドルウェアなど今後の企業システムを支えるテクノロジーをすべてオープンにできる環境を提供している。注目されない訳はないだろう。

 JBossの「今」がここに。既存システムの維持、さらには複雑化に悩む企業は、そろそろ本格的な検討を行ってもいい時期ではないだろうか。なお、ここまで解説した事例やJBossに関する最新情報など、より詳細な資料は下記のダウンロードより取得できる。企業の意思決定層やIT部門の責任者には是非一読していただきたい内容だ。

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