「情報通信ネットワークの動向分析とコミュニケーション機器市場の展望 2006年度版」を販売開始

~国内外キャリアの動向・戦略を分析し、2010年度までの通信市場を予測~

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社

2006-09-13 00:00

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、情報通信ネットワークやコミュニケーション機器市場について調査し、その調査結果を分析して、まとめた調査資料「情報通信ネットワークの動向分析とコミュニケーション機器市場の展望 2006年度版」を販売開始いたしました。 詳細URL: http://shop.ns-research.jp/3/1/7527.html
報道関係者各位

平成18年9月13日
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
(リンク »)

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サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
「情報通信ネットワークの動向分析
     とコミュニケーション機器市場の展望 2006年度版」を販売開始
~国内外キャリアの動向・戦略を分析し、2010年度までの通信市場を予測~
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■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、情報通信ネットワークやコミュニケーション機器市場について調査し、その調査結果を分析して、まとめた調査資料「情報通信ネットワークの動向分析とコミュニケーション機器市場の展望 2006年度版」を販売開始いたしました。

「情報通信ネットワークの動向分析とコミュニケーション機器市場の展望
 2006年度版」
詳細URL: (リンク »)


■■ 商品概要 ■■

通信市場は、規制緩和とグローバル化、さらに技術革新、あるいは業界の再編成、新規参入などにより通信事業者の取り巻く環境は激変しています。また、国際、国内、移動体等の業務区分の廃止、さらには第一種、第二種区分もなくなり、新規キャリアの参入が容易になっています。

近年の技術革新は、IP化、ブロードバンド化、モバイル化といったキーワードで表現されていますが、特にブロードバンドネットワークの低廉かつ高速性は世界最高水準のインフラとなってきており、「2010年度までにブロードバンドを全国に普及する」という政府方針のもと、「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」やりとりができるユビキタス社会の実現に向けた動きが顕著となっています。

通信事業者は電話を中心にした回線交換のネットワークからIP(インターネット・プロトコル)中心のネットワーク構築に向けて大きく動いていて、あらゆる通信網がIPに統合・融合される方向にあります。2003年以降、大規模なIP電話網の構築事例の増加や音声・データのIP統合もその現れです。同時に膨張する通信トラフィックに対応するため、従来のバックボーンの光化から、メトロネットワーク、さらにはアクセス網にまで光化が進んでいます。また、移動体通信でも、3Gサービスが主流となっています。

本調査研究資料は、通信サービス市場・ネットワーク機器市場・端末機器市場などの各市場を総合的に把握し、それにキャリアの動向や戦略の分析を加えることによって、各々の市場の方向性をより鮮明にしております。

本調査レポートは次のような特徴を持っています。

・情報通信ネットワークサービス市場、ネットワーク機器市場、コミュニケーション(端末)機器市場をキャリア各社の戦略を含めて総合的に分析

・2010年度までの情報通信ネットワークサービス市場、ネットワーク機器市場、コミュニケーション(端末)機器の市場予測

・国内(海外からの参入も含む)の主要キャリアの動向・戦略を分析

・情報通信ネットワークサービス市場、ネットワーク機器市場、コミュニケーション(端末)機器市場のキャリアシェア、メーカーシェアを調査

・主要メーカーのプロダクト・コンセプト/販売戦略を調査


■■ 調査内容 ■■

#調査資料の詳しい目次は、PDF形式ファイルにてご覧頂けます
(リンク »)

【通信サービス市場の分析と予測】
 電話/ISDN/専用線/データ伝送(FR、CR、広域イーサネット、IP-VPN)/
 移動体通信(携帯電話、PHS、無線LAN)/
 高速アクセス(CATV、衛星通信、xDSL、FWA、FTTH)

  ◆調査内容

   ・サービスの概要・動向
   ・加入者数予測
   ・市場規模推移予測(~2010年度)
   ・事業者シェア  など

【キャリアの動向と戦略分析】

 固定通信事業者 :
  NTT/KDDI/日本テレコム/フュージョン・コミュニケーションズ/
  地域系事業者(ケイオプティコム/CTC/STNet/QTNet/HOTnet 他)
 ・携帯電話事業者・衛星通信事業者(JSAT/SCC 他)・CATV事業者
 ・ADSL事業者・FTTH事業者・公衆無線LAN事業者(ホットスポット事業者)など

  ◆調査内容

   ・各サービス事業者の現況分析(総括)
   ・プロフィールおよび経営状態(企業概要/売上高・利益推移)
   ・事業戦略(基本事業戦略/M&A・提携戦略/ネットワーク構築の現状と今後の計画/新サービスの展開)

【ネットワーク機器の市場分析と予測】

 局用交換機(加入者系/中継系/SCP・STP 他)
 伝送装置(WDM/MPLS/RPR 他)
 データ伝送関連機器
 ブロードバンド関連機器(FTTH/FWA/xDSL)
 携帯電話基地局
 など

  ◆調査内容

   ・市場の沿革と概況
   ・市場規模推移と予測(~2010年度)
   ・市場環境分析
   ・テクニカルトレンド
   ・国内マーケットシェア
   ・主要メーカーの動向

【コミュニケーション機器の市場分析と予測】

 デジタルPBX/WANノード/IP-PBX・VoIPゲートウェイ/VPN装置/
 テレビ会議システム/デジタルボタン電話/ファクシミリ/ルータ/
 アクセスサーバ/LANスイッチ/xDSLモデム/ケーブルモデム/
 メディアコンバータ/携帯電話/PHS/無線LAN/事業所用コードレス/PDA
 など

  ◆調査内容

   ・市場の沿革と概況
   ・国内市場規模推移と予測(~2010年度)
   ・市場環境分析
   ・テクニカルトレンド
   ・国内マーケットシェア
   ・主要メーカー/ベンダの動向
   ・主要製品一覧


■■ キャンペーン ■■

・2006年度版発売記念 前年度レポート20%OFF
(リンク »)

「情報通信ネットワークの動向分析とコミュニケーション機器市場の展望の2006年度版」の発売を記念して、2005年度版を102,900円(税込)にて販売いたします。

 価格:102,900円(税抜 98,000円+消費税4,900円) ※定価 126,000円
 期間:2006年9月13日~2006年9月29日
 URL: (リンク »)


■■ 資料概要 ■■

商 品 名:情報通信ネットワークの動向分析とコミュニケーション機器市場の
     展望 2006年度版
発 刊 日:2006年9月11日
判  型:A4版 921頁・書籍
発  行:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
販  売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
頒  価:126,000円(税抜120,000円+消費税6,000円)別途送料500円

詳細URL: (リンク »)

【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■

・設 立 :1995年10月
・資 本 金:151,450,000円
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L: (リンク »)
・連 絡 先:〒107-0052
      東京都港区赤坂1-5-11 新虎ノ門ビル9F
      TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■
※2006年9月4日(月)商号の変更及び住所移転いたしました。
〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11 新虎ノ門ビル9F
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
TEL: 03-3560-1368 / FAX: 03-3560-1330
担当:安田
info@shop.ns-research.jp
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