ウイングアーク、業務文書をWeb化する「StraForm-X」に入力工数を削減する「マスター参照」機能追加大阪にて、業務データ活用の新しい解決策を披露するセミナー開催

業務現場にあわせ、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野において入力から出力まで、一気通貫の活用方法をご紹介

ウイングアーク1st株式会社

2005-07-13 09:00

 Form & Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 内野弘幸)は、業務文書・帳票のWEB化を容易に実現するフォームアプリケーションサーバ「StraForm-X」(以下、STX)に、入力工数を省略する「マスター参照」の機能追加をすることになりましたので、お知らせいたします。
 この「マスター参照」は、「STX」で作成されたWebブラウザの入力画面から必要項目を入力する際、データベースにある既存のデータを抽出し、当該データをフォームに表示する機能で、入力工数の大幅な削減や業務の効率化を実現します。価格は10万円(税別)からで、7月15日(金)よりSTXユーザを対象に出荷されます。
 また機能追加にあわせて、「STX」を利用した業務現場における入力から出力までの一気通貫のデータ活用方法を披露する製品セミナーを、7月22日(金)大阪・ホテル阪神にて開催いたします。

 「STX」は、業務現場における申請書や報告書などの業務文書・帳票を容易にWeb化でき、使い慣れた入力画面のまま、Webブラウザ上で業務文書の入力や参照などの作業をおこなうことができる製品です。業務の現場では、業務の変化にシステムが追いつかず、業務文書のWeb化が実現せずに、ExcelやWordで作成した文書をいまだに紙で運用しているケースが少なくありません。
添付ファイルは、「業務文書活用における問題点について」の回答結果(自社調査)の一例です。

 「STX」は、業務の変化に応じて入力項目の追加・削除などの柔軟な入力画面の変更や入力内容の検索を行うことができます。現場にあふれる申請書、報告書などの業務文書を、業務案件に応じて、必要な用途にあわせ利用することができます。また今後も、業務現場の要望にそった、業務文書・帳票のWeb化、効率化をすすめる機能追加を随時発表し、製品強化をすすめてまいります。

 また、7月22日(金)に開催されるセミナーにおいては、ウイングアーク テクノロジーズの主要製品、業務文書のWeb化を実現する「STX」、必要なデータを見たい形にデータ集計する「Dr.Sum EA」、帳票出力ツール「Super Visual Formade」、以上3製品の連携による、現場の業務データの入力から出力までの一気通貫なソリューションをご紹介いたします。

セミナー詳細は、以下の通りです。

<製品発表セミナー>
日時: 2005年7月22日(金)  13:30~16:10(開場 13:00)
会場: ホテル阪神・クリスタルルーム(大阪/福島)
受講料: 無料
定員: 80名
申込URL:  (リンク »)  
セミナー内容:
◆【特別講演】『業務現場と情報システムの実態』
業務現場IT化推進責任者様

◆『業務現場視点の帳票・レポート・ドキュメント』
マーケティング部 マネージャー 谷口 功

◆『StraFrom-X」「Dr.Sum EA」「SVF」3製品による
「いれる」「ためる」「ひきだす」デモンストレーション』
プロフェッショナルサービス部 プロダクトコンサルタントグループ
テクニカルコンサルタント 小池 尚樹


【稼動環境】
□StraForm デザイナ
OS:Windows XP Professional、Windows2000
対応ブラウザ:Internet Explorer

□StraForm サーバ基本モジュール
OS:Windows2003/Windows2000 Server、RedHat Enterprise 3.0(※2005年夏出荷予定)
アプリケーション・サーバ:Tomcat、IBM WebSphere
対応ブラウザ:Internet Explorer

□オプション製品
・マスター参照/対応DB:ORACLE、SQLサーバ、Dr.Sum EA(※順次対応予定)

[補足]
ウイングアーク テクノロジーズは、企業の情報システム部門や大手SI企業が取り組む業務アプリケーション開発の効率化を目指します。とくに、システムが扱う「データ」と、業務用途に応じた「フォーム」を組み合わせる技術によって、情報システムと業務の現場に一貫した「データを入れる・ためる・ひきだす」ための、要件に適したシステム構築を実現しています。

[会社概要]
社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2004年3月
資本金:1億円
売上:51億円(2005年2月期)
従業員:120名(2005年2月現在)
事業内容:業務アプリケーション開発における帳票システム・集計レポーティング分野に特化したツール・ミドルウエア製品の開発と販売、導入支援、コンサルティング等などの保守サービス。
取引金融機関:UFJ銀行、日本政策投資銀行、ゴールドマン・サックスグループ、中央三井キャピタル、東京スター銀行
URL: (リンク »)

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<<製品に関する問い合わせ先>>
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
TEL:03-5766-2833 FAX:03-5766-2835  e-mail:tsales@wingarc.co.jp 
URL (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]