オールインワンIP-PBX「AquaVocal」及び ワイヤレスIP電話機「WirelessIP5000」の販売で 日立インフォネット株式会社と代理店契約を締結

日立電線株式会社 2006年04月05日

 日立電線株式会社はこのたび、日立インフォネット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 勉、以下、「日立インフォネット」といいます。)とオールインワンIP-PBX*1 「AquaVocal」及びワイヤレスIP電話機「WirelessIP5000」の販売において代理店契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

 近年、データ通信網の低価格化と高機能化が進む中、VoIP(Voice over IP)といわれるインターネットの技術を利用して音声通話を行うIP電話が急速に普及しつつあります。IP電話を導入するメリットは通信費用の低減だけではなく、社員の異動やレイアウト変更に伴う配線工事のコスト削減を図れることです。しかし、従来のIP-PBXは500~1,000ユーザ以上を収容する大規模オフィス向けの製品が多く、中小規模のオフィスでIP電話を採用する場合、導入コストや償却負担が課題となっておりました。
 そこで当社では、200ユーザ以内の中小規模オフィス向けにオールインワンIP-PBX「AquaVocal」を開発し、2004年6月より販売を行っております。AquaVocalはIP-PBX機能のほか、各種ゲートウェイ機能*2 、PPPoE機能*3 、停電時でもアナログ電話機から公衆網へ発着信が可能なサバイバル機能等を一台に搭載したオールインワンIP-PBXです。このため設備投資を抑えて電話をIP化することが可能となります。
 また、無線LAN環境を活用してIP電話を利用できるソリューションへのニーズの高まりに対応するため、VoIPの通信プロトコルとして日本国内で標準となりつつあるSIP(Session Initiation Protocol)に対応し、複数社のSIPサーバーと接続が可能なオープン性を有したワイヤレスIP電話機「WirelessIP5000」を販売しております。
 当社ではこれらのVoIP関連製品を主に代理店等を経由して販売しており、販売網の強化を図っています。そこでこのたび、日立インフォネットとAquaVocal及びWirelessIP5000の販売において代理店契約を締結いたしました。
 日立インフォネットは従来からビジネス用電話機を販売しており、傘下の販売店を含めた強固な販売網を持っております。日立インフォネットにAquaVocal及びWirelessIP5000の代理店となっていただくことで、当社VoIP関連製品の販売網をより一層の充実させてまいります。当社では、VoIP関連製品の代理店及び販売店を増やし販売網の強化するとともに、様々なソフトウェアやアプリケーションとの連携を進めることでシェア拡大を図ってまいります。

用語解説

*1 PBX(Private Branch Exchange):構内交換機。IP-PBXはIP電話用構内交換機のこと。
*2 ゲートウェイ:通信サービス事業者、IP電話網、一般電話網、構内電話網等の間を相互接続するためのプロトコル変換機のこと。なお、機種によって搭載するゲートウェイの種類は異なります。IPキャリアゲートウェイは構内電話網と通信サービス事業者のIP電話網とつなぐための、またPSTN(Public Switched Telephone Networks)ゲートウェイは構内電話網と通信サービス事業者のアナログ公衆電話網をつなぐためのものです。
*3 PPPoE(Point to Point Protocol over Ethernet):電話回線を通じてコンピュータをネットワークに接続するダイヤルアップ接続で使用される PPP(Point to Point Protocol)の機能をイーサネットを通して利用するためのプロトコルです。

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