SOAコンサルティングのノウハウを凝縮した研修プログラム「BEA SOA Planning Workshop」の提供開始

日本BEAシステムズ株式会社

2006-03-29 11:00

日本BEAシステムズ株式会社は、SOA(サービス指向アーキテクチャ)によるシステム構築計画に必須のスキル習得を目的とした、2日間の研修プログラム「BEA SOA Planning Workshop」の提供を開始いたします。
日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アリイ・ヒロシ)は、SOA(サービス指向アーキテクチャ)によるシステム構築計画に必須のスキル習得を目的とした、2日間の研修プログラム「BEA SOA Planning Workshop」の提供を開始いたします。このワークショップは、BEAがこれまでSOAコンサルティングで蓄積してきたノウハウを活かした内容で構成されています。第一回は2006年4月18日実施の予定です。

【プログラムの目的】
 ・SOAの本質的な理解
 ・SOA適用の範囲、順序等を含む計画能力の習得
 ・SOAをベースにしたシステムのグランドデザイン策定スキルの習得
 ・SOAのシステム提案能力の習得
 ・BEAの実績あるSOA方法論(SOA Domain Model)の習得

【プログラムの特徴】
 ・日本BEAシステムズ・プロフェッショナルサービス本部がコンサルティング経験によって培ってきたSOAコンサルティングのノウハウをベースとしています。
 ・国内外の豊富な実績をベースに日本独自に作成・編集してあり、日本の慣習・文化理解した上での構成となっています。
 ・仮想企業のレガシーマイグレーションを事例としたグループディスカッション、プレゼンテーションにより実践を通じたSOA計画のスキルが習得できます。
 ・プログラム最終日に経験豊かなBEAのSOAコンサルタントを交えたフリーディスカッションの時間を設定していますので、プログラム範囲外の日ごろの悩み等を効率的に解決できます。
 ・特定の製品に依存するような内容は含みません。

【プログラムの概要】
 ・プログラム名称:SOA Planning Workshop(PLAT-P52-01J)
 ・日程:一日目 SOA概要、事例理解、グループワーク、事例発表
     二日目 SOAに必要な基礎技術解説 グループワーク、事例発表、
         フリーディスカッション
 ・対象者:SOAシステム提案予定のある方、IT戦略マネジャー、
アーキテクト、SOAに興味のある方
 ・受講料:12万円(消費税別)
 ・お申し込みURL: (リンク »)                         
 ・お問い合わせ:training.jp@bea.com


 講師は、国内初のSOA書籍『SOA~サービス指向アーキテクチャ』(翔泳社刊)を執筆した日本BEAシステムズ・プロフェッショナルサービス本部プリンシパルコンサルタントの早津俊秀が中心に務めます。



日本BEAシステムズ株式会社について
 日本BEAシステムズは、BEA Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Nasdaqシンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダとして、情報とサービスの安全な流れを加速する標準ベースのプラットフォームを提供します。BEA製品 — WebLogic、Tuxedo、JRockitおよび新たなサービス・インフラストラクチャ・ソフトウェアから成るAquaLogic製品群 — は、ユーザ企業がITの複雑さを軽減し、サービス指向アーキテクチャ(SOA)を成功裏に導入して、ビジネスに俊敏に対応する後押しをします。( (リンク ») )

本プレスリリースは、一般的な報道のための参考資料として提供させて頂いています。投資判断のための第一義的な資料になるものでも、投資家の特定の目的にそった助言を提供するためのものでもないことをご了承ください。なお、第三者より供給されている情報の正確性につきましてはできる限り確認をしておりますが、内容の変更がある場合もございます。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成 AI 「Gemini」活用メリット、職種別・役職別のプロンプトも一挙に紹介

  2. セキュリティ

    まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは

  3. セキュリティ

    迫るISMS新規格への移行期限--ISO/IEC27001改訂の意味と求められる対応策とは

  4. セキュリティ

    マンガで分かる「クラウド型WAF」の特徴と仕組み、有効活用するポイントも解説

  5. ビジネスアプリケーション

    急速に進むIT運用におけるAI・生成AIの活用--実態調査から見るユーザー企業の課題と将来展望

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]