BEA、AquaLogic Data Services Platform 3.0発表

後藤大地(オングス)

2007-12-12 21:46

 BEA Systemsは12日(中国時間)、「BEA AquaLogic Data Services Platform 3.0」を発表した。複数のデータソースからリアルタイムにデータを効率よく集約して活用する機能が提供されている。

 AquaLogic Data Services Platformはデータの集約を行うもの。単一ビューの実現、製品情報管理、データ統合、関連アプリケーションとのデータマッシュアップなどを実現することを目的としている。

 最新版となる3.0ではサービスライフサイクル管理、スケーラブルで双方向の情報交換のための新機能が追加されている。2008年の早い時期に出荷される。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]