月13日(水)から15日(金)にかけて幕張メッセで開催される日本最大規模のネット
ワークイベント「Interop Tokyo 2007」に出展し、本年3月に発表した、音声を業務
プロセスに組み込み、必要とされる関係者とのコミュニケーションの自動化と管理を
支援するSOAソリューション「Communication Enabled Business Process (CEBP)」の
デモンストレーションを初めて一般に公開します。また、最終日の基調講演では、社
長兼CEOのルイス・J・ダンブロシオが、「これからの企業におけるコミュニケー
ションのあり方」と題し、企業内コミュニケーションの最新トレンドをCEBPソリュー
ションの導入事例を交えながらご紹介します。
アバイアがソリューションを提供するボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェ
イ・パークをイメージした展示ブース(ホール7 No.7B04)では、「インテリジェン
ト・コミュニケーション」をテーマに、企業向けFMC(Fixed Mobile Convergence)
アプリケーション「Avaya one-X™ Mobile」をはじめとするIPテレフォニー・ソ
リューションを、デモンストレーションと担当者によるプレゼンテーションによりご
紹介します。また、「Avaya one-X Deskphone Edition」ファミリ9600シリーズのカ
スタマイズ・フェースプレート全50種類を会場の壁一面に配列します。
今年初の取り組みとして、アバイアのIP-PBXと互換性を持つ製品を提供するソフト
ウェア、ハードウェア企業11社によるソリューションの展示およびプレゼンテーショ
ンも予定しています。
<基調講演概要>
2007年6月15日(金) 11:15~12:00 コンベンションホール(幕張メッセ 国際
会議場2F)
K-5 「これからの企業におけるコミュニケーションのあり方」
アバイア・インク 社長兼CEO ルイス・J・ダンブロシオ
事前登録サイト(聴講無料):
(リンク »)
<展示予定の主なソリューション>
ユニファイド・コミュニケーション:Webベースで通話履歴やボイスメッセージへの
アクセスを実現する「Avaya one-X Portal」や、IBM Lotus Sametimeおよび
Microsoft Office Communicator に対応したIPテレフォニー・ソリューションをご紹
介します。
CEBP:ビジネスの遂行に必要とされる関係者間のコミュニケーションの自動化と管理
を支援する新ソリューションを複数の活用シナリオに沿ってご紹介します。
モバイル・ソリューション:新たに提供開始した、携帯電話網および企業内無線LAN
両環境をサポートするFMCアプリケーション「Avaya one-X Mobile 4.2」 ソリュー
ションを体験できます。
基調講演内容、出展概要の詳細については
(リンク ») をご覧くださ
い。
※ 展示ブースのご取材をご希望の際は下記までご連絡ください。また当日のご取材
は直接会場内ブースでも承ります。
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ、NYSE:
AV)は企業の競争優位性の実現を支援するインテリジェント・コミュニケーション・
ソリューションを提供しています。アバイアのIPテレフォニー、ユニファイド・コ
ミュニケーション、コンタクトセンター向けソリューション、
Communications-Enabled Business Process(CEBP)ソリューション*は、FORTUNE
500®社の90%を含む世界の100万社以上の企業に採用されています。また、アバイア・
グローバル・サービスはあらゆる規模の企業に包括的なサービスとサポートを提供し
ています。
詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。
* CEBPは、ビジネスの遂行に必要とされる関係者のコミュニケーションを自動化する
ことで、業務効率やサービス品質の向上を支援するソリューションです。
※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。Avaya one-XはAvaya
Inc.の商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。