下、日本アバイア)は、アバイアのIP-PBXと連動するソフトウェア、ハードウェアを
開発する企業向けの開発支援プログラム「DeveloperConnection Program」を本格始
動します。日本オフィス内に相互運用性を検証するラボを開設し、メンバー企業の誘
致および技術・マーケティングサポートを強化します。本年6月13日~15日に幕張
メッセで開催されるInterop Tokyo 2007では、アバイアの展示ブースにおいてメン
バー企業によるソリューションの展示を予定しています。
DeveloperConnectionProgramは、アバイア製品と互換性を持つサードパーティ企業の製品の開発、マーケティング、販売を支援するプログラムです。
DeveloperConnection Programのメンバー企業には、APIやプロトコルおよびWebサービスの組み合わせを提供する
「Application Enablement Services (AES)」をはじめとする、技術情報とトレー
ニングが提供されます。AESにより、メンバー企業はアバイア製品と互換性を持つ
ネットワーク、デバイス、アプリケーションの開発をより容易に行うことができま
す。
アバイアは、2004年に同プログラムを開始し、現在ワールドワイドで約5,300
社、アジア・太平洋地域で約900社のメンバー企業を有しています。今回日本で開設
した検証ラボは、米国、イギリス、ドイツ、シンガポールに次ぎ、ワールドワイドで
5つ目となります。メンバー企業は、音声認識アプリケーション、ワイヤレス・サー
ビス、CTI連携、レポーティング機能や特定業界向けアプリケーションを多数開発し
ています。この度、国内においても、企業内のシステムとIP-PBXを連携し、生産性や
顧客満足度を向上するソリューションの開発を支援するため、同プログラムを本格始
動しました。
DeveloperConnection Programには、レジスタード、ゴールド、プラチ
ナの3つのメンバーシップレベルがあり、それぞれのレベルに応じた特典がありま
す。アバイア製品と互換性を持つソリューションの開発にご興味をお持ちいただいた
企業は無償でレジスタード・メンバーシップを取得できます。ゴールドおよびプラチ
ナ ・メンバーシップの取得に当たっては、アバイアの定める顧客満足度、製品サ
ポート、事業運営、マーケティング、セールスの基準を満たす必要があります。
現在、国内では下記をはじめとする多数の企業がDeveloperConnection Program
に参加しています。(敬称略、順不同)
アルファコム株式会社
アートソフト株式会社
平河ヒューテック株式会社
株式会社日立コミュニケーションテクノロジー
P&Wソリューションズ株式会社
株式会社インフォーエス
ウェルトーン株式会社
沖ソフトウェア株式会社
DeveloperConnection Programの詳細についてはDeveloperConnection
Program のWebサイトをご覧ください。
(リンク »)
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ、NYSE:
AV)は企業の競争優位性の実現を支援するインテリジェント・コミュニケーション・
ソリューションを提供しています。アバイアのIPテレフォニー、ユニファイド・コ
ミュニケーション、コンタクトセンター向けソリューション、
Communications-Enabled Business Process(CEBP)ソリューション*は、FORTUNE
500R社の90%を含む世界の100万社以上の企業に採用されています。また、アバイア・
グローバル・サービスはあらゆる規模の企業に包括的なサービスとサポートを提供し
ています。
詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。
* CEBPは、ビジネスの遂行に必要とされる関係者のコミュニケーションを自動化する
ことで、業務効率やサービス品質の向上を支援するソリューションです。
※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。その他すべての商標は
個々の商標権者に帰属します。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。