アバイア、世界の企業向けIPテレフォニー市場で引き続きトップシェアを獲得 (2007年第2四半期 シナジー・リサーチ・グループ調査)

日本アバイア株式会社

2007-08-21 11:00

< 米国 8月20日発表 プレスリリース抄訳>
企業向けコミュニケーション・アプリケーション、システムおよびサービスのグロー
バル・プロバイダーである米アバイア・インク(本社:米国ニュージャージー州
バスキングリッジ、NYSE:AV、以下「アバイア」)は、シナジー・リサーチ・グルー
プが発表した『2Q 2007 Enterprise Voice Market Shares Report』において、
世界でますます多くの企業が音声ネットワークをIPテレフォニーに移行する中、企業向けIPテレフォニーの世界市場で売上第1位を連続で記録し、トップシェアを保っていると
発表しました。

同レポートによると、世界No.1ベンダーであるアバイア(シナジー・リサーチ・
グループの定義による)は、2007年第2四半期に世界市場の25.4%のシェアを獲得し、
IPテレフォニーの売上で第1位となりました。また、アバイアは企業向け
テレフォニー市場全体の売上でも同四半期に約19%のシェアを獲得し、
下位に2ポイント以上の差を付けて世界のトップシェアを維持しています。

シナジー・リサーチ・グループのプレジデント兼CEOであるジェレミー・デューク氏
は、「IPテレフォニーは、引き続き世界規模で大きな成長を遂げており、市場全体の
売上成長率は前年比で22.5%にも達しています。IPは現在、企業戦略において、事業
の効率性と生産性を向上させるのに不可欠な要素であると見なされています。
本レポートは、そのIPテレフォニー市場のシェアにおいて、アバイアが継続的にトッ
プシェアを拡大しているということを示しています」と述べています。

また、アバイアのシニア・バイスプレジデント兼グローバル・コミュニケーション・
ソリューション・プレジデントであるスチュアート・ウェルズは、「アバイアの製品
は、高い信頼性と柔軟性を誇るオープンなIPテレフォニー・プラットフォームならで
はの競争力をお客様に提供しています。アバイアのコミュニケーション・
ソリューションは、企業価値を拡大するためにいま必要とされる強力な手段と共に、
将来の成功を約束するIP基盤を提供します」と発表しています。

IPテレフォニーは、ボイス・オーバー・インターネット・プロトコル(VoIP)を
使ってデータ・ネットワーク上で音声を送信するソフトウェアベースのテクノロジー
です。
IPテレフォニーは、そのモビリティの高さによる生産性の向上とコスト削減による
効率性の向上を通じて、企業の業績向上に貢献します。IPコミュニケーション機能
をビジネス・アプリケーションに組み込むことは、新しい形のコミュニケーションを
促進し、顧客サービスの品質の向上、売上の拡大、そして事業継続性の
強化に大きな効果をもたらします。

アバイアは、先進のIPテレフォニー・ソフトウェア「Avaya Communication
Manager」を始め、デスクフォン、モバイル・デバイス、およびモバイル・
アプリケーションからなる「Avaya one-X」ファミリの各種IPエンドポイントなど、
幅広いコンバージド・ソリューションを提供しています。


アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ、NYSE:
AV)は企業の競争優位性の実現を支援するインテリジェント・コミュニケーション・
ソリューションを提供しています。アバイアのIPテレフォニー、ユニファイド・コ
ミュニケーション、コンタクトセンター向けソリューション、
Communications-Enabled Business Process(CEBP)ソリューション*は、FORTUNE
500R社の90%を含む世界の100万社以上の企業に採用されています。また、アバイア・
グローバル・サービスはあらゆる規模の企業に包括的なサービスとサポートを提供し
ています。

詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。

* CEBPは、ビジネスの遂行に必要とされる関係者のコミュニケーションを自動化する
ことで、業務効率やサービス品質の向上を支援するソリューションです。

※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。その他すべての商標は
個々の商標権者に帰属します。
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