日本アバイア、低コストかつ容易に導入可能な ユニファイド・コミュニケーション・パッケージを発表

~個別に購入した場合と比較して7割安の価格でUCソリューションを提供~

日本アバイア株式会社

2008-03-19 11:00

日本アバイア株式会社(東京都港区赤坂2-17-7、代表取締役社長:藤井克美)は本 日、企業が低コストかつ容易にユニファイド・コミュニケーションを導入可能なユニ ファイド・コミュニケーション(UC)パッケージ「Avaya Unified Communications Editions」を発表しました。
今回発表するUCパッケージはIP-PBXソフトウェアにメッセージング・ソリューション
を組み合わせたUCのインフラ・パッケージ「Avaya Unified Communications
Essential Edition」と、日本アバイアが現在提供している全UCアプリケーションと
UCを実現するために必要となるミドルウェアを組み合わせたアプリケーション・パッ
ケージ「Avaya Unified Communications Standard Edition」の2種類です。企業は、
日本アバイアのIP-PBXソフトウェアとUCアプリケーションを個別に購入した場合と比
較して7割安の価格でUCソリューションを購入できます。「Avaya Unified
Communications Editions」は、本年5月から提供開始します。

アバイアは、これまでIP-PBXと各UCアプリケーションを個別に販売していましたが、
お客様からの「どのアプリケーションを購入すればよいのかがわかりづらい」、「ひ
とつのUCアプリケーショではUC導入のメリットが明確ではない」というフィードバッ
クを受け、容易に選択・導入・管理が可能な本ソリューションを提供します。これに
より、国内におけるUCの導入を促進します。

「Avaya Unified Communications Editions」の概要は下記の通りです。

「Avaya Unified Communications Essential Edition」(インフラ・パッケージ)
・IP-PBXソフトウェア 「Avaya Communication Manager」
・メッセージング・ソリューション「Avaya Modular Messaging」

「Avaya Unified Communications Standard Edition」
(アプリケーション・パッケージ)
・ Webブラウザベースのシンクライアント型ソフトフォン「Avaya one-X(R)Portal」
・ 携帯電話連動機能(Avaya Communication Managerのオプションライセンス)
「Avaya Extension to Cellular」
・ Microsoft(R) Office Communicatorに対応したコミュニケーション・ミド
ルウェア 「Avaya Application Enablement Services」
・ ユニファイド・コミュニケーション機能搭載モバイル・アプリケーショ
ン・ソフトウェア 「Avaya one-X Mobile for Java/RIM」(日本未発売)
・ 4600シリーズIP電話機用VPNクライアントソフトウェア
「Avaya 4600 VPN Phone Software」
・ H.323高機能ソフトフォン「Avaya IP Softphone」
・ ピア・ツー・ピア通信機能を持つSIPソフトフォン
「Avaya one-X Desktop」

なお、「Avaya Unified Communications Essential Edition」と「Avaya Unified
Communications Standard Edition」を同時に購入できるパッケージも提供します。


アバイア(Avaya Inc.)について  
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は
企業の競争優位性の実現を支援するインテリジェント・コミュニケーション・
ソリューションを提供しています。アバイアのIPテレフォニー、ユニファイド・コ
ミュニケーション、コンタクトセンター向けソリューション、
Communications-Enabled Business Process(CEBP)ソリューション*は、FORTUNE
500(TM)社の90%を含む世界の100万社以上の企業に採用されています。また、
アバイア・グローバル・サービスはあらゆる規模の企業に包括的なサービスと
サポートを提供しています。

詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。
* CEBPは、ビジネスの遂行に必要とされる関係者のコミュニケーションを自動化する
ことで、業務効率やサービス品質の向上を支援するソリューションです。

※Avaya、アバイアのロゴおよびAvaya one-Xは、Avaya Inc.の登録商標です。その他
すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
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