「Security Solution 2008」出展 メールシステムの再構築! 始める前に知っておきたいメール事情 見積り概算まで持ち帰りたい方へ相談予約の申込み開始

MailHurdle、SPFに続く新たな送信者検疫機能「Reputation Hurdle」を公開

ミラポイントジャパン株式会社

2008-08-06 11:00

メッセージングアプライアンスのリーディングベンダであるミラポイントジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 湯佐 嘉人、以下 ミラポイント)は、来る8月20日(水)~8月22日(金)に開催される「Security Solution 2008」に参加します。
ミラポイントは、メールサーバからメールセキュリティ、メールアーカイブまでを「アプライアンス」形式で提供し、国内における8年の実績と共に、アプライアンスの特長である管理の容易性やTCOの低さをメール業界に浸透させてまいりました。その結果、一度ミラポイント製品をご利用になられたお客様の90%以上が引き続きミラポイントをお選びいただいています。

この実績を踏まえて、本展示会では、今年から来年にかけてメールシステムの再構築をお考えの方にメール環境を取り巻く様々な要件に求められる対策を製品ごとにご紹介いたします。
出展製品の内、メールセキュリティアプライアンス「RazorGate」に搭載される「Reputation Hurdle (レピュテーションハードル)」はメール本文のフィルタリングを行う前に、IPアドレスの検疫により、世界中で増殖し続けるゾンビPCなどの疑わしい送信者からのメールサーバへのアクセス自体を拒絶する機能で、本展示会にて初公開となります。


尚、本展示会にてミラポイント製品の見積り概算まで持ち帰りたいというお客様のために、相談予約の申込み受付を開始いたしました。
申込みフォーム:  (リンク »)


また、8月22日(金)のメッセージングセキュリティフォーラムでは、『経営革新、企業を支えるメールシステムのあるべき姿とは?』と題して、メールアーカイブを中心にSPFの浸透状況などスパム対策の最新事情や事業継続計画の一部として考えるメールサーバのディザスタリカバリ方法まで、今日の経営革新を支えるメールのあり方について解説します。

 
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■ ミラポイント講演について
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◇日 時 : 8月22日(金)12:05-13:05 
(講演カテゴリ:メッセージングセキュリティ)
◇場 所 : 東京ビッグサイト 展示会場内特設セミナー会場B


◇タイトル:『経営革新、企業を支えるメールシステムのあるべき姿とは?』
◇講演者 : ミラポイントジャパン株式会社 SEマネジャー信川 茂久


◇受講料 : 無料
◇申込み : (リンク »)


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■ ミラポイントの主な展示内容
  出展ブース:NO.3047 (メールセキュリティコーナー)
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お客様とお話する時間を十分に確保するため、事前に相談予約の申込みをお受けいたします。
(リンク »)


出展製品・ソリューションは以下のとおりです。


◇各種Eメールアプライアンスサーバ
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RazorGate 160/600/6000 Eメールセキュリティアプライアンスサーバ
Mirapoint Message Server M6シリーズ メッセージアプライアンスサーバ
Mirapoint RazorSafe Eメールアーカイブアプライアンスサーバ


◇メールアーカイブ専用アプライアンスサーバ
「RazorSafe」
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「RazorSafe」は、ストレージハードウェア、管理用ソフトウェア、OSなど、メールアーカイブに必要なすべての機能をコンパクトなラックマウントタイプの筐体に統合した業界初のアプライアンスソリューションです。業界標準のPOP/IMAPインタフェースによりメールボックスサーバにアクセスしてバックグラウンドでメッセージをアーカイブするのが特長で、既存のメールシステム環境に大きな影響を与えることなく簡単に導入可能です。企業のポリシーに基づいてメールを効率的に保存し、Webベースの使い易いインタフェースによる柔軟かつ迅速な検索機能やデータのエクスポート機能など充実した機能を搭載しています。


◇ディザスタリカバリソリューション
「Mirapoint Remote Site Replication 」
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「Mirapoint Remote Site Replication」は、メッセージアプライアンスサーバ「Mirapoint Message Server」に搭載され、災害や障害等、どのような状況下でもEメールへの継続的アクセスを確保し、ビジネスの基幹情報としてやり取りされるEメールやカレンダデータをすべてコピーし、ディザスタリカバリサイト(リモートサイトに)自動的にレプリケートする。その結果、システムのダウンタイムをプロアクティブに回避し、データの完全性を確保し、コンプライアンス要件として求められる履歴データも確実に保存可能。


◇「RazorGate」に搭載される以下の機能をご覧いただきます。
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Reputation Hurdle
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ゾンビPC対策に有効なIPレピュテーションによるフィルタリング機能。IPアドレスの判定を行うリアルタイムディテクションセンタは、世界70万以上のディテクションポイントから、1日10億以上のIPアドレスを収集し、RPDテクノロジに基づいたメールの構成パターンとメールの配信パターンの両方から分析し、常時Reputation Hurdle用のIPデータベースをアップデート。 一度、怪しい振る舞いをしたIPアドレスでも正常な振る舞いに戻った場合は、リアルタイムにデータベースがアップデートされるので、従来利用されてきたRBLなどのようにリストから正常なIPアドレスを取り除くための膨大な時間やプロセスも必要なく、誤検知防止にも有効。


MailHurdle
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初めての送信者にはビジーを返信し、一時受信リストに登録。再送信をしてきた場合、情報は受信情報リストに登録され、メールを受理する。大半のスパムプログラムは再送しないという事実を逆手に取ったしくみ。60-80%の検出が可能(導入顧客平均値)


RAPID Anti-Spam
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世界中で発生するスパムのトラフィックパターンを基にスパムの判定を行うリアルタイムディテクションセンタにメールを照会常時600万以上のスパムDBを保持。スパム発生後、約2分で検知可能。


RAPID Anti-Virus
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プログラムの挙動に基づくトラフィックパターンでウィルスを検出するビヘイビアベースのソリューション。シグネチャベースのソリューションに比べて5.5~16時間早く検知可能で、新種のウィルスやワームの侵入・蔓延を迅速に防ぐ。シグネチャベースのソリューションとの共有でさらに効果が高まる。


Junk Mail Manager
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RazorGate上に各クライアントのジャンクメールフォルダを設置して、スパムの確率が高いメールを隔離。メールサーバ上のスパムフォルダに隔離しないので、ネットワークのリソース消費を軽減しながら、個人によるスパム判断を助長することで誤検知を撲滅する。


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■ ミラポイントジャパン株式会社 について
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(リンク »)
ミラポイントは、企業、サービスプロバイダ、教育機関、および政府機関が利用するセキュアなメッセージングネットワークを実現するアプライアンスベースのリーディングベンダであり、世界で、1億2000 万以上のミラポイント製メールボックスが稼動しています。ミラポイントは、メールサーバから、メールセキュリティ、LDAPサーバ、MTA、そしてメールアーカイブまでを統合したメール環境を提供することで、集中制御と管理性が高く、導入・運用コストを含むTCO(総所有コスト)に優れた"Secure Messaging Infrastructure"(安全なEメール基盤)を実現します。
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