MJS及びインフォベックでは今年度30社に、この「GRANDIT」と「MJS iシリーズ 就業管理/就業ワークフロー」連携ソリューションの導入を見込んでいます。
また、GRANDITコンソーシアムメンバー、セールスパートナー、ビジネスパートナーとともに、本年7月に、「効率的な人事・労務管理の手法」や「当連携ソリューションの導入実績のご紹介」の他、平成22年4月施行の労働基準法改正対応を盛り込んだ共催セミナーを企画する等、積極的なプロモーションを展開する予定です。
GRANDITコンソーシアムは、今後もメンバー各社の豊富な実績とノウハウを結集し、GRANDITの継続的な進化とお客様の多様なニーズにお応えするトータルソリューションを提供してまいります。
用語解説
『MJS iシリーズ 就業管理/就業ワークフロー』について
『MJS iシリーズ 就業管理/就業ワークフロー』は、様々な就業規則への対応はもちろん、企業ごとに異なる管理形態、運用形態にも柔軟に対応可能な完全Web型の業務ソリューションで、既に「GRANDIT」ユーザーに対して3社の導入実績があります。人事管理部門が必要とする従業員の日々の勤務実績や届出申請状況等を簡単な操作でリアルタイムに照会する事ができます。
これまで煩雑であった人事管理部門のチェック業務や問い合わせ業務を軽減できるほか、従業員の過重労働管理や36協定遵守等労務管理のレベル向上と全社的なコスト削減を同時に実現する事ができます。
また、従業員は簡単なWeb操作だけで24時間いつでも自分のPCから、勤怠実績を基にした残業等の各種届出申請や勤務実績参照をスピーディに行う事ができます。
Webサイト: (リンク »)
● GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立された。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けている。現在は、ITエンジニアリング、インフォコム、ウチダユニコム、NECネクサソリューションズ、オージス総研、オリンパスシステムズ、システムインテグレータ、双日システムズ、DACS、日商エレクトロニクス、パナソニック電工インフォメーションシステムズ、べニックソリューション、ミロク情報サービス(以上50音順)の13社により構成され、ビジネスパートナーは50社を超える。
● 完全Web-ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成した
WEB-ERPで、経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されている。BI、EDI、ワークフロー等を標準搭載し、多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応等、中堅企業向けながら、大企業にも必要とされる機能を豊富に盛り込んだ製品となっている。インターネット時代を代表するWeb-ERPという先進的な特徴が好評で、これまで400社・1600サイトにのぼる導入実績を上げており、日本を代表するERPとして急成長している製品である。09年度からは完全Web-ERPの優位性を生かし、国産パッケージとして初となるSaaSサービスを開始した。
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