パイプドビッツ、「スパイラル(R)」のWebフォームに二重三重のアクセス制限を実現～徹底的にセキュリティにこだわる個人情報管理等の担当者様に～

情報資産管理ASP/SaaS「スパイラル(R)」を提供する株式会社パイプドビッツは、スパイラル(R)のセキュリティ機能を拡張し、IPアドレスとWebフォームのリンク元ページ（リファラ）によりWebフォームへのアクセスを制限できる「Webフォームアクセス制限」機能の提供を開始いたします。
情報資産管理ASP/SaaS「スパイラル(R)」を提供する株式会社パイプドビッツ（本社：東京都港区　代表取締役社長：佐谷宣昭）（ (リンク ») ）は、スパイラル(R)のセキュリティ機能を拡張し、IPアドレスとWebフォームのリンク元ページ（リファラ）によりWebフォームへのアクセスを制限できる「Webフォームアクセス制限」機能の提供を開始いたします。
ID・パスワードによるユーザー認証機能とも併用できるため、二重三重の入念なアクセス制限が可能となり、徹底的にセキュリティにこだわる個人情報管理等の担当者様にご満足いただけるセキュリティレベルをご用意いたしました。
■背景
スパイラル(R)は、アンケートやメールマガジン登録など、データベースと連動したWebフォームを自動作成する機能を備えています。また、ID・パスワードによるユーザー認証機能などのセキュリティ機能を実装しています。
しかしながら、企業の情報漏洩事故が後を絶たない昨今、大手金融機関をはじめ、徹底的にセキュリティにこだわり対策を施したい担当者様からは「ID・パスワードの管理だけでは心配。セキュリティ環境の整った支店内だけで閲覧させたい」「コンプライアンス教育など社員を対象とするWebフォームは、間違いなく社内からのアクセスしか受付けないようにしたい」など、より強固なセキュリティ機能を求める声が強まっています。
このような声にお応えし、当社は以下のとおり「Webフォームアクセス制限」機能の提供を開始いたします。
■「Webフォームアクセス制限」とは
スパイラル(R)の操作画面上から、特定のIPアドレスやWebフォームのリンク元ページ（リファラ）のURLを登録するだけで、自社や関係会社など特定のエリアからのみアクセスできる、特定のページを見た方のみアンケートフォームにアクセスして回答できるといったアクセス制限が可能となり、より安全な環境でWebフォームを運用いただける機能です。
■提供開始日
2009年9月16日（水）
■利用料金
スパイラル(R)をご利用のお客様は、サービスの範囲内でご利用いただけます。
■パイプドビッツの情報セキュリティ対策
・2008年12月　「個人情報閲覧不可ID」サービスを開始
(リンク »)
・2009年 4月　「スパイラルシール」の発行を開始
(リンク »)
・2009年 8月　「ログイン通知メール」サービスを開始
(リンク »)
■「スパイラル(R)」とは
スパイラル(R)は、販促やIRにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、企業が保有する様々な種類の重要情報資産を、データベース化して安全に管理するためのプラットフォームをインターネット経由（ASP/SaaS形式）で提供しています。
さらに、登録ページ作成、サンキューメール配信、アンケート集計、クリックカウントレポート、登録締め切りなど300以上の柔軟で豊富な機能により、情報資産を有効活用するためのソフトウェアをサービスとして提供しています。
2009年8月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、業種・業態を問わず1,500を超えるお客様にご利用いただいております。
当社は今後もより一層同サービスの提供に注力し、データベースの銀行として、皆様の様々な情報資産管理を支援してまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パイプドビッツ
広報・IR部　担当：青木、三枝
TEL：03-5771-6931
受付時間：平日10：00～18：00（年末年始を除く）
【企業情報】
株式会社パイプドビッツ（マザーズ3831）
(リンク »)
設立　　　2000年4月3日
資本金　　186,804千円
本社　　　東京都港区元赤坂1丁目1番7号
代表者　　代表取締役兼CEO　佐谷 宣昭（さたに のぶあき）
事業内容　アプリケーション・サービス事業
業績　　　1,034,899千円（2009年2月期）