企業は、「IT運用アセスメントレポート」を活用することにより、コストをかけることなく自社のIT運用における現状の問題点及びその改善の方向性を把握できます。また、レポートをもとに、サイトロックの各種運用サービスを活用することで、IT運用の品質向上とコスト削減につなげることが可能になります。
企業の事業活動においてIT活用は欠かせないものとなっていますが、中でも「IT運用」は、多くの企業にとって競争優位獲得にはならないノンコア領域の業務でありながら、安定的なシステム稼働を実現するという難しい命題が課せられています。この領域では、コストを抑えながら質の高い運用を行うこと、また、業務全体を可視化していくこと(つまり「属人性の排除」と「投資対効果の向上」)が大きな課題となっています。
サイトロックは、マネジメント・サービス・プロバイダ(MSP)のパイオニアとして、1996年にサービスを開始して以来、さまざまな環境下にある企業システムの運用、監視を行ってきました。単なるサーバ監視に留まらずサイトロック・マネジメント・システム(SMS)として運用・監視フレームワークを提供するなど高度なスキルと運用ノウハウをもとに、低コストかつ高品質の運用アウトソーシングサービスを提供しています。
このたび提供開始する「IT運用アセスメントレポート」は、サイトロック独自のノウハウをもとに企業におけるIT運用の現状を分析し、客観的評価を提供するもので、本格的なアウトソーシングを検討する上で非常に効果的な手法です。
(※1)現状の運用コストとサイトロックにアウトソースした場合の想定運用コスト
(※2)「現状の運用状況」および「改善」についてのコメント
■「IT運用アセスメントレポート」のサービス提供開始および価格
【サービス提供開始】 2011年11月22日
【価 格】 無償
このプレスリリースの付帯情報
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