株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原弘三)は、5月29日(水)に東京・西新宿で開催される、『IT Initiative Day Vol.30-ビジネスプロセスとシステムの「リ・デザイン」戦略-』に協賛・参加します。
翔泳社が主催するこのイベントは、ITによるビジネスの変革をテーマに、第一線で活躍する有識者や企業による講演などを行っているものです。今回は、硬直化しがちな組織やビジネスルール、プロセスを変革しシステムそのものを「リ・デザイン」する考え方を、産学からのさまざまな講演で紹介する予定です。
レガシーマイグレーションのリーディングプロバイダであるシステムズは、「レガシーシステム再構築の現場にみるシステム リ・デザインとは?」というタイトルで、マイグレーションを活用したレガシーシステムの可視化アプローチを紹介します。長年携わってきたレガシーシステムのマイグレーションの経験から当社では、レガシーシステム再構築プロジェクトの成否は「現行システムを如何に的確に把握できるか」にかかっていると考えています。企業システムのリ・デザインを検討する際にも、現在の事業継続性を担保し、システム化のリスク、コストを最小限に抑える取組みが重要です。今回の当社のセッションでは、マイグレーション技術の応用による現行システムの可視化(分析・ドキュメント化)アプローチについて解説します。
システムの統合や連携、スリム化に向けた取り組みを検討中の企業の参加・聴講を見込んでいます。参加は無料(要事前登録)。詳細は、 (リンク »)
―>> セミナーの概要 <<-
■日時 : 2013年5月29日(水)13:00~17:20(12:30受付開始)
当社の講演は15:40~16:20
■会場 : ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター[会議室]G+H
(東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー5階)
■主催 : 株式会社翔泳社
■協賛 : 株式会社日立製作所、株式会社アプレッソ、株式会社システムズ
■受講料 : 無料(事前登録制)
■セミナー詳細と申込み → (リンク »)
■略称説明
レガシーマイグレーション :
メインフレームに代表されるレガシーシステム(旧式のシステム)を、OSなどの環境が異なるオープン系のプラットフォームに移行すること。
このようなレガシーシステムはリース料や保守料、ソフトウェアのライセンス料が高額です。近年、オープン系のOSやプラットフォームの低価格化・高性能化に伴い、旧来のレガシーシステムをこうした新しいオープン系システムに移行することで運用維持費を削減しようとする動きが顕著となっています。
■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト (リンク »)
■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。
基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で11の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社 名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住 所: 〒141-0031
東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: (リンク »)
TEL:03-3493-0033(代表)
FAX:03-3493-2033
[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)
・システム インテグレーション / システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発 / ソフトウェアパッケージ販売 / 情報処理機器販売
【商標について】
すべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 広報担当:中本
TEL:03-3493-0032(ダイヤルイン)
FAX:03-3493-2033
E-mail:news_release@migration.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。