市場や事業環境が急速に変化している昨今、日本企業は、グローバル対応強化、買収合併、グループ・連結強化、多角化といった積極的な事業戦略を展開しています。これらの事業展開に伴い、人材育成、人材活用(スキル顕在化、後継者管理、人材検索・分析など)といった人材戦略のニーズが高まっています。
これらの人材戦略のニーズに対応して、人財管理ソリューションGeneralist(R)は、組織と人の継続的な成長を支援するタレントマネジメント機能を強化していきます。人事管理システムGeneralist(R)/HR、人材育成
システムGeneralist(R)/CMに加えて、後継者管理、人材検索・分析等のタレントマネジメント機能を順次リリースしていきます。
2013年秋には、組織の中長期的なリーダ層形成を支援する後継者管理機能を先行リリースします。
■後継者管理機能の主な特長:
・各ポジションに対して、"直近"、"数年後"、"中長期的な将来"という時間軸で、
後継者候補を登録し、組織で共有する事ができます。企業の中で"年度毎"
または"期毎"に定期的に運用を行う事ができます。
・組織全体の後継者の"空き"と"重複"という2つのリスクが、一目で識別できるように表示されます。
・本機能は、リーダの後継者管理だけでなく、昨今の製造業が取り組んで いる
技術スペシャリストの後継者管理などにもご利用頂けます。
上記機能は、昨今の企業におけるモバイル端末導入も想定し、タブレットで活用する事も可能です。
また、クラウドサービス、多言語についても順次対応していく予定です。
東芝ソリューション株式会社は、人財管理ソリューションGeneralist(R)で2015年度に70億円の販売を見込んでいます。
※Generalistは東芝ソリューション株式会社の登録商標です。
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