編集部の注目事例(2019年11月第5週)

TechRepublic Japan Staff

2019-12-03 06:45

 TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は11月第5週に発表されたものを集めた。

11月26日(火)

 神戸市や下関市など7団体が、NTTデータの光学文字認識(OCR)をクラウドサービスで利用できる「NaNaTsu AI-OCR with DX Suite」を採用。NTTデータが発表。

 秋田テレビ(秋田県秋田市、従業員数133人)が、ワークスモバイルジャパン(渋谷区)のビジネスチャット「LINE WORKS」を採用。提供したワークスモバイルジャパンが発表

 懸賞情報サイト「チャンスイット」などを運営するインフォニア(中央区、単体従業員数60人)が、アララ(港区)のメール配信システム「repica sender」を採用。提供したアララが発表

11月27日(水)

 羽田空港で貨物ターミナルを運営する東京国際エアカーゴターミナル(大田区、単体従業員数236人)が、京セラコミュニケーションシステム(KCCS、京都市伏見区)の位置管理サービス「IoT Tracker」を採用。提供したKCCSが発表

 食品メーカーの神戸屋(大阪市東淀川区、従業員数1309人)が、東芝デジタルソリューションズ(川崎市幸区)のSaaS型コンタクトセンター「T-SQUARE/CT FC Edition」を採用。提供した東芝デジタルソリューションズが発表

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