東芝ソリューション、中堅市場向けソリューション事業を強化

~ 東芝ソリューション販売株式会社に中堅市場向けソリューション事業を統合 ~

東芝ソリューション株式会社

2014-03-27 11:00

東芝ソリューション株式会社(本社:神奈川県川崎市 取締役社長:河井信三)は、同社の中堅市場向けソリューション事業(マーケットクリエーション事業部)と、東芝情報機器株式会社の一事業であるシステムソリューション事業を2014年4月1日付で東芝ソリューション販売株式会社に統合し、中堅市場向け事業体制を一本化します。これにより、企画からサポートまでの一貫したサービス体制で中堅市場での対応力を強化・拡大します。
 同時に、東芝情報機器の子会社であった、関東東芝情報機器システム株式会社および東芝関西アイエス株式会社の両社を東芝ソリューション直轄の子会社化し、東芝ソリューション販売と連携することで、中堅市場向けのクラウド/パッケージ型ソリューションなど、新商品への開発力をさらに強化していきます。


<統合会社の概要>
  社名: 東芝ソリューション販売株式会社
  統合日: 2014年4月1日
  資本金: 100百万円(東芝ソリューション100%出資)
  本社所在地: 神奈川県川崎市川崎区日進町1-53
  社員数: 510名 
  事業内容: クラウド/パッケージを主体としたIT関連ソリューション商品企画、
          コンサルティング、販売、サポート・保守
  拠点: 本社(川崎)、関西支社(大阪)、北海道支店(札幌)、東北支店(仙台)、
中部支店(名古屋)中国支店(広島)、四国支店(高松)、九州支店(福岡)、
北東北営業所(盛岡)、北関東営業所(熊谷)  全国10拠点
(2014年4月1日時点)


<統合の目的>
(1)中堅市場向け事業体制の一本化によるラインアップ拡充とスピーディな商品・サービスの提供
これまで各社が各々に展開していた中堅市場向けビジネスを一本化し、商品ラインアップの拡充を図るとともに、お客様の課題解決にスピーディに対応できる商品・サービスの提供を行います。


(2)開発投資の集中化によるクラウド/パッケージ型新商品・サービスの市場投入
開発投資を集中させることで、各社の得意としていた分野を活かしながら、市場ニーズを的確に捉えた新商品・サービスの開発を加速します。中堅市場向けのクラウド/パッケージ型の新商品を中心に順次市場に投入し、お客様のニーズにお応えしていきます。


(3)東芝ソリューショングループの総合力を活用した中堅市場向けソリューションビジネスの展開
東芝ソリューション・東芝グループの総合力を最大限に活用し、グループが持つソリューション、データセンター、クラウド基盤など、国内外でのさまざまなリソースを活用し、お客様のビジネスに貢献してまいります。

用語解説

<ご参考>
■東芝ソリューション販売株式会社について
 事業内容:クラウド/パッケージを主体としたIT関連ソリューション商品企画、コンサルティング、
販売、サポート・保守
 本社:神奈川県川崎市川崎区日進町1-53
 URL: (リンク »)

■関東東芝情報機器システム株式会社について
 事業内容:中堅市場向け各種業務・業種パッケージソリューション開発、ソフトウエア開発、構築
 本社:東京都港区芝1-12-7
 URL: (リンク »)

■東芝関西アイエス株式会社について
 事業内容:中堅市場向け各種業務・業種パッケージソリューション開発、ソフトウエア開発、構築
 本社:大阪府大阪市西区江戸堀1-19-10
 URL: (リンク »)

■東芝情報機器株式会社について(2014年4月1日以降)
 事業内容:パーソナルコンピューター及びマルチベンダー周辺機器の販売、並びに保守サービス、
ネットワークシステムの構築、IT資産管理サービス
 本社:東京都江東区豊洲5-6-15
 URL: (リンク »)

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