Barracuda Spam & Virus Firewall PLUSがAWS Marketplaceで利用可能に

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2014-09-02 11:00

Barracuda Spam & Virus Firewall PLUSがAWS Marketplaceで利用可能に。AWSクラウドのメールセキュリティでバラクーダネットワークスのアンチスパムソリューションを実現。
2014年9月2日(火)東京発 -クラウド対応のセキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるBarracuda Networks Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル、NYSE:CUDA)の日本法人である、バラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:林田 直樹、以下バラクーダネットワークス)は本日、同社のBarracuda Spam & Virus Firewall PLUSがAmazon Web Services(AWS)のAWS Marketplaceで採用されたことを発表しました。今後メールインフラをAWSクラウドに移行するユーザは、実績豊富なBarracuda Spam Firewallのセキュリティ機能を利用できるようになります。

ブレア・ハンキンス(Blair Hankins)のコメント                                                  
(バラクーダネットワークス、エンジニアリング担当バイスプレジデント)
「昨今、さらに多くの組織がクラウドにアプリケーションやインフラを移行するようになってきており、今日AWS Marketplaceで利用可能になった我々のセキュリティテクノロジに多くの関心が寄せられています。Barracuda Spam & Virus Firewall PLUS がAWSで利用できるようになったことは、バラクーダネットワークスのセキュリティスイートをクラウドに拡張するといった次なるステップとしてとらえており、我々が現在提供するネットワークセキュリティおよびWebアプリケーションセキュリティ製品/サービスを補完するものでもあります。」

テリー・ハノルド(Terry Hanold)氏のコメント                                                  
(Amazon Web Services, Inc.、クラウドコマース担当バイスプレジデント)
「私たちは、バラクーダネットワークスのアンチスパム専用ソリューションがAWS Marketplaceで利用できるようになり、大変喜ばしく思っています。AWSにメールインフラを移行するお客様が増えるにつれ、AWS Marketplaceにおいて分かりやすく、容易に評価し、実装できるセキュリティソリューションの重要性がさらに高まっています。」

Barracuda Spam & Virus Firewall PLUSには、ベストオブブリードのウイルスブロッキング、データプロテクション、DoS防止、メールコンティニュイティ(継続性)、暗号化、そしてポリシー管理機能が含まれており、そのすべての機能がお求めやすい価格で利用できるようになります。

価格と利用
Barracuda Spam & Virus Firewall PLUSはすでにAWS Marketplaceで利用可能となっています。日本国内での利用は、BYOLモデルで提供可能です。価格は45万9,750円(税抜価格)からご利用いただけます。

関連資料
Barracuda Spam & Virus Firewall PLUS、Barracuda Web Application Firewall、Barracuda NextG FirewallをAWSで利用するための詳細は、以下のページをご覧ください。
(リンク »)

【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、「Simplify IT」を可能にするクラウド対応セキュリティ及びストレージソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は、パワフルで、使いやすく、且つリーズナブルな価格により、全世界15万社以上のお客様にご利用頂いており、アプライアンス、仮想化アプライアンス、クラウドなどの形で提供されています。バラクーダネットワークスは、2002年に米国カリフォルニア州シリコンバレーで創業、海外拠点10ヵ国、また80ヵ国以上において正規代理店と提携しています。2004年より日本での販売を開始し、スパムやウイルス、フィッシング、SQLインジェクション対策はもちろん、BCP、クラウド化など、リスク対策だけでなく事業継続と活性化を目指す企業に貢献してきました。スパム対策アプライアンスとしては2005年から7年連続で、導入出荷実績で国内No.1、さらにWebアプリケーションファイアウォールは2007年から6年連続、導入出荷実績で国内No.1を継続しています(富士キメラ総研調べ)。 2013年年11月、ニューヨーク証券取引所に上場(コード:CUDA)し、更なる成長を目指します。詳細については、 (リンク ») をご参照ください。

* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル5階
Tel:03-5436-6235
Fax:03-5436-5128
担当:寺下
Email:jpinfo@barracuda.com
URL: (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]