Barracuda Backupが13四半期連続一位

バラクーダネットワークスジャパン株式会社

2015-07-09 11:00

Barracuda Backupに新たにSaaSバックアップオプションを追加
・ バラクーダネットワークスがIDCの「Worldwide PBBA Tracker for C1Q15」で統合型バックアップ専用アプライアンスの世界累計出荷台数でNo.1を獲得しました。
・ バラクーダネットワークスは13四半期連続で統合型バックアップ専用アプライアンスの出荷台数一位を獲得しています。
・ Barracuda Backupは、Microsoft Office 365向けのSaaS Cloud-to-Cloud Backup機能を新たに追加しました。

2015年7月9日(木)東京発 -クラウド対応のセキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:林田 直樹、以下バラクーダネットワークス)は本日、「IDC Worldwide Quarterly Purpose Built Backup Appliance(PBBA)Tracker(IDC発行のバックアップ専用アプライアンスのワールドワイドでの四半期出荷調査)」で、バラクーダネットワークスが2015年第1四半期において40.7%のシェアを獲得し、統合型バックアップ専用アプライアンスの世界累計出荷台数でナンバーワンにランキングされたと発表しました。

ブラッドリー・バーンズ(Bradley Burns)氏のコメント
(Eleven Inc.、IT担当ディレクタ)
「レガシーのバックアップソリューションからバラクーダネットワークスの統合型バックアップアプライアンスに移行したことにより、私たちはデータ保護の要件のすべてを満たすことができただけでなく、コストや管理に要する時間の節約も実現しました。Barracuda Backupにデータをバックアップすることで、安全なバックアップ体制が敷かれ、オフサイトでバラクーダクラウドストレージにレプリケーションすることでデータの安全性が担保できるようになりました。」

データ保護を目的としたバラクーダネットワークスのバックアップソリューションでは、ビジネスに最適な形でデータをバックアップする上でさらに柔軟性を高めており、最近では以下の機能を追加しています:

・ SaaS(Software-as-a-Service)バックアップ – バラクーダネットワークスの新たなCloud-to-Cloud Backup機能では、現在Exchange OnlineおよびOneDrive for Businessを含むMicrosoft Office 365をサポートしています。Microsoft Office 365環境の保護を懸念するIT管理者は、セキュアな接続の元にデータを複製し、Barracuda Cloud Storageに保存することができます。日本国内におけるSaaS Cloud-to-Cloud Backup機能の提供開始は未定となります。

林田直樹のコメント
(バラクーダネットワークスジャパン株式会社 執行役員社長)
「日本国内では、2013年4月より開始した、バラクーダ・フリークラウドサービスを開始し、弊社のお客様につきましては、バックアップアプライアンスとクラウドストレージを利用した、遠隔地バックアップシステムが定着化しつつあります。13四半期連続で、バックアップ専用アプライアンス部門で一位を獲得できたのも、従来のソフトウェアとハードウェアが別々のベンダーから提供されるバックアップシステムから、オールインワンで利用可能なバックアップアプライアンスへと、バックアップ市場における新たな波が押し寄せているものと存じます。」

(関連資料)
・Barracuda Backupの詳細は、 (リンク ») をご覧下さい。
・Barracuda Cloud-to-Cloud Backupの詳細は、 (リンク ») をご覧下さい。
・「IDC Worldwide Quarterly Purpose Built Backup Appliance Tracker, CQ1」2015年6月刊

【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、「Simplify IT」を可能にするクラウド対応セキュリティ及びストレージソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は、パワフルで、使いやすく、且つリーズナブルな価格により、全世界15万社以上のお客様にご利用頂いており、アプライアンス、仮想化アプライアンス、クラウドなどの形で提供されています。バラクーダネットワークスは、2002年に米国カリフォルニア州シリコンバレーで創業、海外拠点10ヵ国、また80ヵ国以上において正規代理店と提携しています。2004年より日本での販売を開始し、スパムやウイルス、フィッシング、SQLインジェクション対策はもちろん、BCP、クラウド化など、リスク対策だけでなく事業継続と活性化を目指す企業に貢献してきました。

スパム対策アプライアンスとしては2005年から7年連続で、導入出荷実績で国内No.1、さらにWebアプリケーションファイアウォールは2007年から7年連続、導入出荷実績で国内No.1を継続しています(冨士キメラ総研:2014ネットワークセキュリティビジネス調査総覧<上巻:市場編>)。
2013年11月、ニューヨーク証券取引所に上場(コード:CUDA)し、更なる成長を目指します。詳細については、 (リンク ») をご参照ください。

* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル5階
Tel:03-5436-6235
Fax:03-5436-5128
担当:寺下
Email:jpinfo@barracuda.com
URL: (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]