JDA在庫管理システム、RFID追跡ソリューション、JDA倉庫管理システムを含むJDAのソリューションとサービスを活用し、コストの最適化だけでなく、寄贈された靴の配送や移動の追跡もより効率的に行っています。JDAソリューションで各倉庫の在庫をより正確に把握できているため、Samaritan’s Feet の最優先事項である“在庫切れを抑制し、常に効率的に子供たちに靴を届ける”というミッションが滞りなく実行されています。
JDAの会長兼CEO、Bal Dailは次の様に述べています。「世界75カ国からSamaritan’s Feetに届けられた650万足の靴は、世界の子供達の命の保護に多大な貢献をしています。Samaritan’s Feetの独特のサプライチェーンのコスト最適化という面のみならず、同団体の活動を配送という立場でご支援できることを誇りに思います。偶然にもレッド・プレーリー社(JDAと合併)の技術者であったManny氏は、グローバルサプライチェーンの複雑さや課題、戦略を成功させるために何をすべきかを理解しており、今後も同氏とのパートナーシップを充実させて参りたいと考えています。」
ナイジェリアのラゴス出身のManny Ohonme氏は9歳の時に「Good Samaritan」から初めての靴を寄贈されました。この1足の靴が氏に希望をもたらし、後にカレッジバスケットボールの優待生として奨学金を得、IT業界への一歩を踏み出すことができました。2003年、Ohonme夫妻は、子供たちが夢を追求できるよう、靴を寄贈する団体「Samaritan’s Feet International 501(c)(3)」を設立しました。今日までに650万足の靴が世界75カ国の子供たちに届けられています。
JDAはCSR活動の一環として、Samaritan's Feetの活動に公式チャリティーパートナーとして参加しています。設立30周年を迎えた本年は、世界各地の弊社社員、お客様、パートナー様と共に、今後3年間で3万人の子供たちに靴を送る活動を開始いたします。
本活動のホームページはこちらです。 www.Samaritansfeet.org/JDA
【JDAソフトウェアについて】
JDA® Softwareは、サプライチェーン、製造計画、小売計画、ストアオペレーション、及びコラボレーティブカテゴリマネジメントソリューションの大手プロバイダです。JDAの革新的なソリューションと他社の追随を許さない業界に対する高い専門性は、企業のサプライチェーン、在庫、人員及び顧客サービスレベルを最適化し、収益向上を促進します。その実績により、JDAソリューションは、世界有数の4,000社を超す小売業者、製造業者および流通業者の標準となっています。詳細については、jda.comをご覧ください。 JDAソフトウェア・ジャパン株式会社は1997年に設立され、60名強のスタッフが活躍しております。詳細については、ホームページjapanese.jda.comをご覧ください。
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