また、ウォッチガードではこうしたニーズに幅広く対応できるよう、東京だけでなく地方における新規販売パートナーの拡大も推進しており、こうした取り組みの結果が売上高増につながったと考えております。
ウォッチガードのCEOであるプラカッシ・パンジワニ(Prakash Panjwani)は、次のように述べています。
「コア製品群の刷新やサービスの拡充を通じて、4四半期連続で増収増益を実現することができました。ウォッチガードでは『中小企業と流通企業に向けてエンタープライズレベルのセキュリティを実現すること』をミッションとしており、6月に発表した『WatchGuard Firebox M200/M300』もこうしたビジョンから生まれた製品です。また、ネットワークの中で起こる事象への明確な説明責任を果たすことがセキュリティベンダーの役割であると位置づけ、お客様に行動指針となる可視化された情報をご提供できるよう、今後は可視化・レポートツール『WatchGuard Dimension』の機能強化にも注力していきます」
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