The Consumer Goods Forumが新たな冷媒決議を発表

ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム 2016年10月06日

From 共同通信PRワイヤー

The Consumer Goods Forumが新たな冷媒決議を発表

AsiaNet 66029(1273)

【パリ、ニューヨーク2016年10月6日PR Newswire=共同通信JBN】
小売業者と製造業者がHFC冷媒の段階的使用禁止と過去6年間の当初の成功を継続させるというコミットメントをあらためて強調している。

The Consumer Goods Forum(ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム、CGF)の理事会は6日、冷媒に関する新たな決議( (リンク ») )を発表し、すべての消費者用品会社に対し有害なハイドロフルオロカーボン(HFC)の使用を段階的に廃止するよう呼び掛けた。この野心的な新たなコミットメントは世界の平均気温の上昇を2℃以下にとどめるという目標達成を助ける重要な次のステップとみられている。HFCは現在、温暖化係数全体の1.5%( (リンク ») )を占めており、対策をとらなければ2050年までにGHG全体の6-9%まで増加するとみられている。

(Logo: (リンク ») )

決議は4重要分野に集中している。実行可能な市場にある新しい冷蔵設備の設置、現在は設置が実行可能でない市場では障壁を克服するという主な利害関係者による約束、既存の冷蔵システムの環境に対する影響の削減、以上の3ポイントを判定する個別の目標と行動計画-の4分野である。

また理事会は規制がHFCの公正な世界的規模縮小の確保に果たす重要な役割を認めており、これによってHFCをモントリオール議定書に含めることを呼び掛けている。

Sainsbury’sのマイク・クーペ最高経営責任者(CEO)は「CGFのメンバーが再び世界的な環境問題でのリーダーシップを示しているのであり、この最近の動きは業界のより幅広い持続可能性標準の達成に重要な役割を果たすだろう。われわれはHFCガスを遠ざけ、よりクリアなビジネス慣行を目指しているので、消費者用品業界が引き続き道の先頭に立ち、カーブの先にいることが重要である」と語っている。

SABMillerのアラン・クラークCEOは「6年間にわたる世界の消費者用品会社の先頭に立つ積極的な活動は、世界の多くの部分で低炭素冷蔵システムの商業的、営業的な実行可能性を証明した。繁栄する持続可能な発展の野心の一環として、SABMillerは新しいHFCの冷蔵庫を買わないことを2020年の目標にしている。新しい冷媒決議は、パリ協定に対するわれわれの積極的なコミットメントの一環として、地球温暖化係数の高い冷媒をわれわれの分野から排除することを目指す業界全体の動きを助けるだろう」と述べている。

決議全文はCGFのウェブサイト( (リンク ») )で入手可能。

CGFの2010年冷媒決議にしたがって業界の実績を向上させる

CGFの当初の冷媒決議が発表された2010年にさかのぼると、冷蔵はすでに消費者用品業界で重要な役割を果たしていたが、HFCに代わる低炭素技術はまだ実証されていなかった。このためCGFは2015年までに冷媒への新たなアプローチの試みへのコミットを決めることによって, リーダーシップを示すことを決めた( (リンク ») )。

その結果、CGFのメンバーは約4000のスーパーマーケットに低炭素冷蔵システム、世界に400万のアイスクリーム、飲料の冷却装置、大半が自然冷媒の産業プラントを設置した。最近公刊された冷媒ブックレット( (リンク ») )もこうした成功を強調している。2010年冷媒決議は2016年1月に完了した。

しかしCGFはパイロット設備のテストと自然冷媒の導入は前向きだったが、6日に発表された新たな決議はこの動きをさらに推進し、HFCが営業システムから世界的に完全に排除されることを確実にするのを助けるために必要である。

この第2の冷媒決議( (リンク ») )は「CGF Sustainability Pillar」の一環としては4番目の環境問題決議であり、森林保護、廃棄食品に関するほかの有効な決議を補完するものである。

▽The Consumer Goods Forum(ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム)について
The Consumer Goods Forum( (リンク ») )(CGF)は世界的なパリティーベースの業界ネットワークで、世界の消費者用品業界に役立つ慣行や標準の世界的な普及を促進するためにメンバーによって運用されている。70カ国の約400社の小売業、製造業、サービスプロバイダーなどの利害関係会社のCEO、上級管理職を集めており、地理、規模、製品カテゴリー、フォーマット面での業界の多様性を反映している。メンバー企業の合計売上高は3兆5000億ユーロ、直接雇用の従業員は約1000万人、このほかにバリューチェーンに関連する従業員は推定9000万人。50人の製造会社、小売業のCEOで構成される理事会が指揮する。

詳しい情報は (リンク ») へ。

ソース:The Consumer Goods Forum

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]